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先日、ブログに書いた
ゆきの痙攣発作は、おさまって
います。
あまり長いお留守番
にならないように次女と私で
交代で家にいるようにしています
再診が26(火)にあります
ご心配をおかけ致しました
気にかけてくださり
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ありがとうございますおねがい
退院後のゆきにゃんと
Ricoにゃんのことを
また後日、書こうと思います!



2023.12.23(土)
千葉県柏駅近くにある映画館
キネマ旬報シアターにて
『私がやりました』を
鑑賞してきました

(柏駅西口改札を出て高島屋沿いに歩くと右矢印

大きな案内板と予告ポスターがありました)


(階段をどんどん下がると、下矢印またまた

予告ポスターがあります)


映画『私がやりました』

2023年フランス映画
日本公開2023.11.3 


(画像お借りしています↑)

監督 フランソワ・オゾン


出演 ナディア・テレスキウィッツ

  (マドレーヌ、女優役)

   レベッカ・マルデール

  (ポーリーヌ、弁護士役)

   イザベル・ユベール

  (オデット、元大女優役)

   ファブリス・ルキーニ

  (ラピュセ判事役)

   ダニー・ブーン

  (パルマレード)



(自分で書いています↓ネタバレが

含まれているかもしれないです)下矢印

ストーリー

1935年、パリ。

豪邸で有名映画プロデューサー

殺害され、殺害された数時間

前に豪邸を訪れていた

新人女優マドレーヌは刑事から

事情を聞かれる。その後、

状況証拠からマドレーヌは

容疑者として連行されてしまい

判事の前でマドレーヌは

「プロデューサーに

襲われて自分の身を守るために

撃った」と供述してしまう。

ルームメイトで親友の弁護士

ポーリーヌと共に法廷に立つ。

正当防衛を訴える鮮やかな

ポーリーヌの弁護と感動的な

スピーチは裁判官や大衆の心を

つかみ、この殺人の裁判で

マドレーヌは無罪を勝ち取った。

家賃さえも滞納していた

マドレーヌは悲劇のヒロイン

としてスターの座を手に入れる。

新人弁護士であるポーリーヌにも

弁護の依頼が多数まいこみ

彼女たちは貧乏から脱出したが、

そんな彼女たちの前に

かつての大女優オデットが現れ

映画プロデューサーを殺したのは

自分だと主張してくるー




大好きなフランソワ・オゾンラブラブ

監督作品です。日本公開日から

随分たちまして…しかし、やはり

スクリーンで鑑賞したくて

上映館探しましたダッシュ




サスペンスミステリーかと

ばかり思ってましたがモダンに

かつコメディ風にも描かれている

作品です。原作の戯曲を監督が

かなり脚色したようですが

「この後、どうなるんだろう…」

と、展開がよめないところなど

ぐいぐい惹きこまれていきます

とっても面白い作品でした

キネマ旬報シアターに足を運んで

よかったです照れ気づき




まだまだフランソワ・オゾン監督

作品で未見な映画がありますが

映画館で『婚約者の友人』

を観て監督のファンになりました

https://ameblo.jp/titanic1997reo-love/entry-12375558719.html




今年の6月には、こちらの

作品を劇場鑑賞しました

こちらもフランソワ・オゾン

監督作品です

https://ameblo.jp/titanic1997reo-love-reo/entry-12808853995.html


キネマ旬報シアター(柏)では、

全映画では、ありませんが

公開日より暫く経って

他の映画館で上映が

終了した映画が一足遅く上映

されます。それに、

旧作映画のパンフレット

やフライヤー(チラシ)や

ポスターがロビーの壁の

あちらこちらに飾られて

いて映画愛❤️に溢れている

名画座です

機会があったら1度、訪れて

みてください。懐かしい映画の

パンフレットが見つかる

かもしれません気づき




長くなりました

読んでくださりありがとう

ございますおねがいラブラブ