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今日はシネスイッチ銀座（映画館）
にて公開中の中国映画🎬
「小さき麦の花」を観てきました
2022年中国映画
2023年２月10日日本公開
画像お借りしています⤴︎
監督 リー・ウィジュン
出演 ウー・レンリン
夫:ヨウティエ役
ハイ・チン
妻:クイイン役
物語
舞台は2011年、中国西北地方
の農村。貧しい農民ヨウティエ
はマー家の四男。両親と2人の
兄は他界し今は三男ヨウトンの
家に暮らしているが息子の結婚
を心配する三男夫婦の厄介者。
一方、内気で体に障がいがある
クイインもまた厄介者だった。
互いに家族から厄介払いされ
るかのように、二人は見合い
結婚、夫婦になった。
ヨウティエのこと
をいつも気にかけるクイイン。
そんな彼女の気持ちに愛おしさ
を覚えるヨウティテエ。
ロバとヨウティエとクイインと
力を合わせ毎日懸命に働き、
ついに自分の家をもった。だが
その幸せは長く続かなかったー
シネスイッチ銀座ウェブより
一部、割愛して載せてあります⤴︎
感想
ヨウティエ（マー家の三男）と
結婚したクイイン。クイインは
身体に障がいがある為、
いじめられたり家族
からもひどい仕打ちを受けて
きたけれども、この結婚に寄って
幸せを感じます。
ヨウティエ（夫）が優しく
クイインをとても大切に
してくれるからです。
妻であるクイインも静かに
ですが夫を思いやり、また
彼を支えます
夫婦がお互いを思いやり支え
合う… そんな当たり前の
ことに気付かされます
田畑を耕し農業で生計をたて
ているのですが土を耕すにも
ロバに土を耕す農具をひかせて
機械など使わず土を耕し麦や
ジャガイモなどを作ります
来る日も来る日も懸命に
働きます
鶏もヒヨコからでは、なく
たまごから育てます
そのうち自分たちで家を
建てるのですがレンガ作りから
はじめます
そして亡くなっている両親や
長男、次男をお祀りする場面
も出てきますが先祖を大切に
するという大事な行事も
行います
『土と共にいきる』という
ことと人間とは… という事を
見事にみせてくれた
素晴らしい作品でした
残念ですが…幸せな生活は
長く続かなかった…
今日は雨☔️でした…
お昼過ぎに上映終わり銀座・
有楽町をプラプラ
シネスイッチ銀座で
上映中の🎬⤵︎
有楽町駅前で
よくTVをみていると街頭
インタビューされている場所
の角の方に、このような⤵︎
南町奉行所といえば
「遠山の金さん…⁈」
今までぜんぜん気づかなかった…
お腹すいたぁ…🚶♀️ 👣…
駅近くは
どこも混んでいて結局
☔️ 結構、強め
少し歩き
自分の仕事場の
近く（京橋）で昼食に
しました。 酢豚定食¥850
地下鉄銀座線京橋駅の柱
おそらく…1本だけ保存用にです
他は普通の柱です
長々と、お付き合い頂き
すみません
旦那さんを一瞬、大事に
しなきゃ
と、一瞬、
思いました
映画🎬
『小さき麦の花』上映館
少なめですが…機会があれば
是非に