映画「メアリーの総て」
2022/9/4U-NEXTにて鑑賞
2017年製作 イギリス、
ルクセンブルク、アメリカ合作映画
監督 ハイファ・アル＝マンスール
脚本 エマ・ジェンセン
ハイファ・アル＝マンスール
メアリー・シェリー:エル・ファニング
パーシー・ビッシュ・シェリー
:ダグラス・ブース
ジョージ・ゴードン・バイロン
:トム・スターリッジ
クレア・クレアモント:ベル・パウリー
ウィリアム・ゴドウィン:スティーヴン・
ディレイン
画像はお借りしました⤴︎
ストーリー
19世紀のイギリス、小説家になること
を夢見るメアリー・シェリーは妻子ある
詩人パーシー・シェリーと出会う。
2人は駆け落ちをするがメアリーは
数々の悲劇に見舞われてしまう。
失意の中、バイロン卿の別荘で
「みんなで１つずつ怪綺談を書いて
披露しよう」と持ちかけられ
その時に書いた小説が「フランケン
シュタイン」であったが…
史実を元に描かれた作品です。
感想
フランケンシュタイン…
私の頭の中によぎる
フランケンシュタイン
とは、「怪物君」の中に出てくる
フランケン… ぐらいにしか
思っていませんでした
（知識のないことがバレバレ
）
でも、この作品を観ながら
なんとなく他の映像の中に
フランケンシュタインが
出てくることがあったのを
記憶していたのをかすかに
思いだしました
ただ、雨の中、雷が鳴り
電気が走るような衝撃と共に
生み出されるフランケンシュタイン…
それしか思い浮かばないけれど
怖いイメージがあり、
この作品を観ていて
18歳の女の子メアリー・シェリー
が「フランケンシュタイン」の
作者であることを知りました
当初は作者不明で出版されていた
そうです
この時代に生きた1人の
女流小説家メアリー・シェリーの
史実を元にしたこの作品に
感動しました。
機会があれば是非！
長くなりました。
いつも読んでくださり
いいねやコメントを
ありがとうございます😊