こちらのブログにお越しくださり
ありがとうこざいます♡
パステル画家の中嶋美好です。
もうすぐハロウィーンですね。
ハロウィーンって仮装して
おやつをおねだりするお祭り
として広まってますね。
西洋で古くからあるお祭り
日本に例えると盆のような感じ
なのかなと私は想っています。
10月は幽霊や精霊、魔女、そして超自然的な
存在が最も力強くなり、しかも一番寂しい
思いをしてると思われる時期なんだとか
10月は昔の異教徒ケルト族の暦では
一年のしめくくりで、
10月の終わりは夏の終わり
サムヘインの祭りを11月1日、
またはその前夜にお祝いしていたそう。
先祖の霊に収穫を捧げる死者の日でもあり
精霊などが出現する恐ろしい日でしたので
こうした超自然界からの襲来にそなえ
隠れるために、人びとは仮面をつけ、かがり火
を燃やしたそう。
かがり火は魔よけだけではなく
豊饒を促進させ、祈る意味もあり
仮面もやはり魔よけだけではなく
悪魔の方も仮面をつけていたりしたとか。
11月1日はキリスト教徒にとっても
死者の日、諸聖人を記念する万聖節
（All Saints' Day）
Saints' はアングロ・サクソン語では
hallowとなりそのeveがなまって
10月31日ハロウィーン
（All Hallows Eve→Halloween）と
なったのだと言われているそうです。
11月2日は万霊節（Feast of All souls）
この日人びとは死者のため、ことに
煉獄にとどまっている魂のために祈りました。
煉獄とは天国と地獄の中間
天国に受け入れられなかった魂たちが
一定期間の修練の後清められ、高められ
天国への日をまつところ
こうした魂のために
ソウル・ケーキを求めながら戸別訪問する
のがソウリング
これらの習慣が
グロテスクな仮面、仮装
ソウル・ケーキを出さないといたずら
されるかもしれない
Trick or treat?!
かがり火は
ジャック・オ・ランタン
として残っているのだそうです。
仮面は悪魔もつけてるかもって
仮装してる隣の人は
もしかしたら
人間じゃないかも
ですね（笑）
ですね（笑）ハロウィーンの始まりに
心を馳せつつ
今のお祭りを楽しみたい私です。
ハロウィーンのお話なのに
魂のお話に繋がりました（笑）
自分の魂の輝きがどんな輝きか
知りたい方、魂のパステルアート
で見てみませんか？
素敵なハロウィーンを
お過ごしくださいませ。
愛と感謝をこめて♡