前回の続きを書こうかと思ってたんですが、スマホのカメラのレンズがおかしくて先週から修理に出していたので、カメラで撮った写真をスマホに転送してなかったので、ブログを更新してませんでした。

未だに戻って来ていませんが、Googleフォトに記録しておいた写真で、まだブログに使ってなかったのがあったので、引っ張り出してきました。
 
6月の初め頃に茨城県運転免許センターに車の免許を更新しに行ったのですが、その帰りに小美玉市の堅倉にある『貴布禰・金刀比羅神社』へ参拝してきました。

茨城県神社庁のホームページに書いてある御由緒によれば、長元元年(1028年)に貴布禰神社、弘安年間(1278年)に金刀比羅神社が御鎮座され、平成7年の御造営により2社を合祀したそうです。

祭神は高龗神と金山彦神。
長寿と健康の神と、金運の神の二柱の神を祀っているので、一度参拝すると『長生きで金に苦労しない』と信仰されています。

拝殿横に車を停めて、正面の鳥居から入り直します。  

鳥居。


扁額。

 
境内の様子。


手水舎。 
手で蛇口を捻ると水が出てくる仕様のようです。


狛犬。




拝殿。


左に金刀比羅神社、右に貴布禰神社の扁額が飾られています。


鴨居の所に見事な彫刻が掘られています。


本殿。


末社。


御朱印は数年前に2回ほど書いてもらいました。

境内に宮司さんは常駐はしていませんが、連絡すると宮司さんの都合が合えば御朱印を書いてもらえます。

それでは3年前の元旦に書いて貰った御朱印の写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。