同僚と呼ぶのはおこがましいくらい大先輩なのですが、東京お勤め時代の元同僚さんで、故郷・秋田に帰られた方がいます。

その方とはずっと節目節目のお葉書交流をしていて、毎年この季節になると、ご自宅の敷地に生る林檎を送ってくださるんです。


この林檎が、言葉にできないくらい美味しいの。


もともと農家さんで商売物の樹だったとはいえ、今は本職の手入れもままならない状況で生るのにも関わらず、芯近くはもとより細胞のひとつひとつに蜜をたっぷり抱え込んでいます。

今年は台風の影響で例年より見た目には劣りますが、味は変わらぬ、たからものの林檎(タイタン家称)。


これほど美味しい林檎は、他では絶対に食べられないくらい、ジューシーで美味このうえなし!!



今年も林檎とあたたかい気持ちを、ありがとう。

毎日にこやかにいただいています(^^)