ちた地域ねこの会では、地域ねこのお世話をしている方に、トイレの設置を必ずしていただいています。
トイレの設置をすることで、近隣へのフン尿被害を抑えることができます。
園芸用のプランターに柔らかい腐葉土などの土を入れてそこにマタタビをまいたりすると猫がそこでトイレをしやすくなります。
また写真のように庭の隅の土を掘り起こしてトイレを作ったり、雨の当たらないところでしたら、たらいなどに市販の猫砂を入れて使ってもいいと思います。
必ずそこでする!!とは限らないかもしれませんが、少しでもふん尿被害を減らすために実行していただきたいことです。
下の写真のように、地区で地域ねこのトイレを設置しているところもあるようです。
地区で、ここならトイレにして良いよ!と言う場所があればあるほど、フン尿被害を防げられますね。