一年前に軽い歯周炎(奥歯の歯と歯の間辺り一箇所)、臭いがあるということで、歯周炎治療をしました。
が、
そこまで効果があったかは不明です。
私的には、つまようじブラッシング法で、良くなった感じがします。
しかも、
余計に穴が空きましたがな…。
Y字フロスをすると、歯に引っかかって、一度通すとなかなかハズレない
変にゴリゴリ削られた感じで、歯の一部がスムーズになってない?
(専門家でないのでよくわかりません)
歯科医助手の方がやってくれました。
しょうがないので、そこだけ糸フロス使ってますがな。。
歯間ブラシも使いますが最大のs型を使うことになりましたがな。
とりあえず、治療後は、いつもフロスをすると出血していたのですが、
つまようじ法で磨くようになってから出血がなくなりました。😭
今回(一年後、つまようじ法は一ヶ月前から始める)、検診、クリーニングに行きましたところ、
歯周ポケットは4-5mm?だったので、まだ油断できません。
ちなみに歯周ポケットの結果報告の詳細はあまりなく、歯科助手の方が話すのを聞いていたのでわかった感じです。
調べた所によると、
歯周炎治療には、スケーリングとルートプレーニングをやるようです。
スケーリングは見える部分の歯石とり、ルートの方は歯肉の中の汚れをゴリゴリ取るとか。
ヨーロッパの歯科研究団体でも、ルートプレーにングは、歯肉が下がる、余計に隙間ができる、効果はあまりないとの事で、もうやらないようです。
日本でも、コレを知っている歯医者はやらないし(下記参照)、私が行っている歯医者inイギリスウェールズでもスケーリングだけでした。(歯肉がなくなることはなかった)
今回は、歯肉炎治療はやるようにいわれませんでしたが、もらった診断書には次回は歯肉炎治療と書いてありましたので、必死に調べた所です
私的には軽度の歯周炎にはルートプレーニングは必要なく、つまようじブラッシング法が良いかと。
色々ありますね。
ではでは🌈
参考文献