tissueの國村です!
今回はヘアアイロンのメカニズムについて!
ドライヤーやアイロンでまきまきにしたり、
ストレートにするのも水素結合です。
これは熱を加えることで水分を偏らせて髪の毛の形状を変えます!
髪の毛は水分によって形状が変わるので
折角巻いたり、まっすぐにしても
湿度の高い日には元々の形状に戻ってしまいます><
巻き髪をしたときはスプレーをかけ
水分の侵入を防ごうとするので
何もかけてないときよりも持ちがよくなります!
では、逆にくせ毛の人はどうすればいいのかというと…
雨の日や湿気の多い日の髪の広がりを抑えるには、
出かける前にしっかりとブローしたり、
洗い流さないトリートメントで
髪の水分バランスをコントロールすることで
ボリュームが出るのを抑えることができます。
ここでもう一つ!
よく、濡れた髪にアイロンはしてはいけないといいますが
それはなぜかを説明します!
髪の毛の結合の一つに「S-S(シスチン)結合」というものがあります。
この結合は熱に弱いという性質があります。
ドライヤーの熱風を当て続けたり、
ヘアアイロンを愛用したりすると髪が傷みがちになるのはこのためです。
ケラチンは通常、150℃以上の高温にさらされ続けると
シスチンが減ってケラチンも変質してしまいます。
ただし、毛髪が濡れてふやけた状態だと、
55度くらいの低い温度でも変質が始まるのです!
そしてpH12以上の強アルカリ(染毛の第二剤)にさらされても切れてしまいます。
このシスチン結合は水素結合と違って、
1度切れたら自然には元に戻りません。
なので濡れた髪にアイロンは禁物です!
巻き髪ミストを髪にかけた後も同じなので
一度ドライヤーで乾かすことをおススメします。