こんにちは。ちっしです。

最近、ヤフオクを見ていて興味を持ち出したのが、

水晶のネックレスです。

水晶のネックレスは、宝飾屋さんなどで買うときは高いですが、

いざ売るとなると二足三文になります。

僕自身は、水晶のネックレスを身につける気もなくて、

どんなものかな?と思いまして、

先日、まとめ売りされてものを10本、3600円で

ヤフオクで買いました。

商品のタイトルが、ネックレス(水晶含む)、だったので、

中にはおそらく、ガラス玉もあるんだろうと…。

昨日、届いたものを見てみました。






すぐに1本安いブランドのガラス玉のネックレスがあるのが分かりました。

これがあったことで随分助かりました。

ガラス玉のネックレスと、水晶のネックレスは、触リ比べてみると

違いにすぐ気づきます。

具体的に言うと、水晶のネックレスは、ガラスのネックレスより、

ヒヤッと冷たいです。

これはガラスと水晶の熱伝導の違いでおこります。

それで、水晶のネックレスとガラスのネックレスを分けてみました。

左手が水晶のネックレスで、右手がガラスのネックレスでした。



水晶を加工したものでは、 

僕は無垢の透明の水晶玉に興味を持っていた時期がありまして、




これは、直径10cmくらいのガラス玉です。

正式には、溶錬水晶玉と言われて、

水晶のクズをガラスに混ぜて作られたものです。

よく、占い師さんが目の前に大きな水晶玉置いてあったりするのは、

この溶錬水晶玉です。

例えば、上の画像サイズの本物の無垢の透明の傷のない水晶だと、

100万くらいすると思います。

そういったものは、神社の地鎮祭で、敷地の4隅に埋められたりします。

水晶玉とガラス玉の違いはすぐ分かります。

大きいものなら、ガラス玉と水晶を玉両手に持ち比べてみて、

ヒヤッと冷たいほうが水晶玉です。

もう一つの見極め方は、

白い紙の上に一本細くてまっすぐの黒い線を引いて、

その線の上で、玉を色んな角度で回して、上から見ていると

水晶玉だと、線が二重に見えるところが必ずあります。

ガラス玉では、二重に見えるところはありません。

これは僕が集めた無垢の透明の水晶玉です。



こっちは目視では、傷はありせん。


こっちは傷が少しあります。





水晶のネックレスは、皿に盛りつけてみました。




色んな形にカットされていて、見ていて面白いです。

では。失礼します。


扉の向こうへ。