だんだん寒さが身にしみてきます・・・。
今日は仕事で工場の屋根に上ってお掃除しておりました。
少し高いそのうえから見る風景が、何だか気持ちが良かったです。
とっても寒かったけれど・・・。
後、朝に屋根に上っていると、すべって大変な目に会うところでした!
高いところで歴史好き、それはお城ではないでしょうか!?
お城ファンのかたも結構いるようで、友達も昔プラモ作ってました。
今日はそんなこんなで紹介する本。
本屋で見れば必ず見ているであろう本です。
和田竜さんが書く、のぼうの城。
結構店頭でも置いてあって、誰もがみているでしょうし
いちいち紹介しなくても店頭POPなどで
その良さは伝わるかと思います。
僕が立ち寄る本屋の店頭POPなどでは
「歴史が得意じゃない方にもお勧め!」と書いてありました。
確かに読んでいると、正直登場人物が誰なのかわからなかったです。
それはまあ、僕の単なる知識不足なだけなんですけれど
それでも面白く読めました、嫁にも勧めて、嫁も読んでます。
内容のネタバレ的なことは書きませんけれど
とりあえず登場人物の灰汁の強さが良い感じでにじみ出ているので
誰が誰とはわからずとも、そのキャラに惹かれるので、
歴史に詳しくなくとも読めるのでしょう。
すっと読めて面白い、ためになるというかは小説なんでさらっと読めますダ!