昨日は、コストコへ行って来た。
9:00にはコストコに到着しているはずだったが、結局30分遅れになってしまった。
すでに駐車場は満杯。
みんな朝早すぎですよw・°・(ノД`)・°・
ってか、ここって何時からオープンしてるんでしょう?
※Felt:三角バッグ
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
「毛糸ある?」と母に聞くと、
「あるよ。」とのこと。
近所の母の家に毛糸などを取りに行った。
大概の手芸道具はここで揃う。
まるでお店のようなのだ。
家でニットサンプルを作らなくなってからもう10年以上も経っている。
物置には編み機が3台くらい眠り続けているな~。
錆びてるかも・・・・(´・ω・`)
昔働いていた会社では、編地を専門で作ってくれる職人の人がいた。
その人は、手横と言われる逆Vの字の編み機がたくさん置いてある場所にいつも常駐していた。
手横というのは、リブ(ゴム編み)も編める手動の工場用の機械だ。
ゲージも3Gから12G位まであっただろうか。
24Gもあったかな~?
とにかく、手編み以外で作ってもらいたい編地をここで作ってもらっていた。
糸だけでは、どんな編地になるか分からないからだ。
職人のおじさんがとってもいい人で、
そこに行くのがとっても楽しみだったことを覚えている。
小さい工場のような、想像の中に佇んでいる様な雰囲気が好きだった。
ザーッザーッと言う編地を織る機械の音が懐かしい。
その頃は、経済もバブル前の活気がある頃。
ニットデザインも様々なデザインがあふれているいい時期だったと思う。
デザイナーズブランドごとに参考になるものが多かった。
今は少ない気がするのは気のせいなのかな?
ニットの編地をちょっと考えようと思い、久しぶりに家にある本を取り出してみた。
ページをめくると、見覚えあるニットのアイテムの数々。
懐かしい~。
目に止まったのは津吉裕美さんのニットの本。
津吉裕美のニット―My knit style (Heart warming series)
発売日: 1996/10
この方のニットサンプルを仲介の人から頼まれて作成したことがある。
変わったデザインなので、作っていても楽しかったな~。
シルエットもちょっと変わってておしゃれなデザイン。
この本の編地も相当面白いです。
作るのはかなり大変だと思うけど・・・・・
今も活動されているようなので、ほっとしました。
サイト: http://www.hiromi-tsuyoshi.com/
さて、編地はどんなものにしようかな~??
って、えーっと棒針とかぎ針どこだっけ?( ̄□ ̄;)
ポチッ!とクリック応援お願いします♪
手芸作家 ブログランキングへ