私のメルボルンライフ㊲の続きです
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さてさて、今回はメルボルンでの仕事や生活ついてのお話ですニコニコ
 
 
ウルルでの感動的なサンセットを体験し、いざメルボルンへ戻ると、ふんわりとですが帰国について考え始める自分がいました。
 
オーストラリアにワーホリで行ったら実現したいと思っていた、いくつかの項目の中でも、「ウルルでらくだに乗ってサンセット」は大きな目的の一つでもあったからかもしれません。
 
ワーホリに限らず、海外で長期に渡って滞在していると、出会いと別れが本当に頻繁に繰り返されます。
 
ワーホリビザの方は特に最初からラウンド目的で渡豪される方もいらっしゃいますし、日本人だとなんだかんだと知り合いになることも多く、知り合って仲良くなった翌月には相手が帰国、なんていう事も珍しくないため、より自分が何をしたいか、どう暮らしたいかを考えながら過ごさないとあっという間にビザの有効期限は来てしまいます。
 
私の場合。
 
月曜日から金曜日までフルタイムでスーパーマーケットのフルーツ&ベジコーナーに勤務。
 
ネイティブのお友達もそれなりにでき、家に帰れば気心知れた日本人のシェアメイト達とリラックスした時間を過ごせています。
 
シティ近郊のカフェを開拓するべく、トラムに乗って散策したり。
絵本が好きなこともあり、シティーのカルチャースクールでオーストラリア人の絵本作家の方のクラスを受講したり。
 
 
渡豪する前の仕事一色、残業当たり前の生活からは想像が付かないような暮らしができています。
 
それでも、あくまで私は一時滞在者の外国人です。
ワーホリビザの有効期限がこの暮らしの有効期限なのです。
 
 
渡豪前に周りの何人かに言われた言葉がよみがえります。
 
「オーストラリアに行って何になるの?」
「英語が喋れるようになったからって、何が変わるの?」
「よくある自分探しってやつ?ただの逃げじゃないの?」
 
 
ワーホリビザの有効期限が残り3か月を切る頃、
この知人たちの遠慮ない言葉を思い返しては、
帰国後どんな自分になっていたいか、その先は
どんな風に変わりたいのか、毎日毎日考えていました。
 
 
続きは次回♪

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