私のメルボルンライフ⑦続きです
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いよいよ引っ越しの日です
早めにバックパッカーをチェックアウトし、
ボンド(敷金)を支払うために手持ちで持っていた円を
ドルへ両替しに銀行窓口へ。
口座を作った私は、
両替くらい怖くありません!
本当は「Yen to dollar please」しか言ってませんけどね・・・
ちょっと早めのお昼に寿司ロールを買い、
お昼前にはシェアハウスに到着しました。
ぱんぱんのスーツケースと肩に容赦なく
食い込むボストンバッグを、やっと、本当にやっと
しばらく担がなくていいのです!嬉しい!
シェアメイトは日本人女性2人。
1人は社会人でオーストラリアの永住権もお持ちの
ハウスオーナーさん。
もう一人は可愛らしい大学生
赤の他人と一軒家に住むこと自体、もちろん
生まれて初めてだし、女性同士とはいえ緊張もします。
ましてやお気楽一人暮らし6年の私は、
後々多大なるミスをおかしてしまう事に。。。
そのお話はまた今度♪
取り急ぎ、着いてからボンドと家賃を渡し、
領収書をもらいました。
また、ハウスオーナーさんが作った誓約書※に
サインしました。
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・キッチン、バスルーム、トイレは曜日ごとに交代で掃除
・冷蔵庫のものは全て名前を書く
・バスルームの使用時間は10分以内(オーストラリアは慢性的な水不足)
・シャワー後は自分のタオルでタイル部分をすべて拭く
・友人を招きたいなら申告する
・洗濯機の使用は週1回
・夜間、廊下を歩くのは静かに
など他にも色々ありました。
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初めてのシェアハウス。
さすがに初日は寝付けません。
ベッドもバックパッカーよりいいし、何より布団が
たくさんあって暖かい。なのに、眠れない
布団から出ている頬が冷たくて、
自分の手で温めながら寝ようとするも、
明日は食材を買いにスーパーに行って
それから、洗濯もしたいから洗剤も・・・
なんて考えていると、起きてはメモを書き、
また寝て、起きてメモを・・・とエンドレス
シェアハウスがあるブランズウィックエリアは、カフェやアパレルショップ、アート・ギャラリーなど、メルボルンの魅力をギュッとコンパクトにしたような人気のエリアです
でも、この時の私は今ほどインターネットでたくさんの情報が
簡単に手に入らないし、グーグルマップもない頃です。
ブランズウィックの本当の良さにまだ気づかぬまま、
私のシェアハウス生活は始まりました。
次の日、起きてからはスーパーへの買い出しへ。
セブンイレブンの品揃えもだいぶ違いましたが、
スーパーともなると本当に違います。
とにかく量が多い。
どのスーパーもりんごが何種類か置いてあり、
りんごのスペースが異様に広い!
学校に通い始めて気が付きましたが、
りんご丸1個持ってきてお菓子変わりに食べている人を
よく見かけました。
真似して食べてみると、
意外と食べられるもので腹持ちも良い
しかもローカロリー!ノーファット
色んな国籍の人が住んでいるオーストラリアでは、
りんごはフルーツの中でも需要が特に高いようでした。
An apple a day keeps the doctor away.
(一日一個のリンゴ、医者知らず)
ということわざがあるくらい、健康にもよさそうです
他にも、私がなんとなく買ってはまったものは・・・
クランチ―ナッツというコーンフレーク。
最初節約のために、と色んなコーンフレークを
試しましたが、少しお高くてもこれがダントツに美味しい!
今はコストコや楽天などでも入手できるようです。
久しぶりに食べたいですが、近所にないので
通販しかないですね。。。
次は・・・
ヌテラというチョコスプレッドです。
はい、私、とっても甘党です
節約のために買った激安食パン一斤と合わせて
買ったこのヌテラが美味しいのなんのって!
今では、日本でも簡単に手に入るようになって
非常に嬉しい限りです
今後も食に関してちょこちょこお話
できればと思います
続きは次回♪→こちら(11/1更新予定)
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