私のメルボルンライフ⑤続きです
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日本人向けエージェントで学校は無事申し込みはできましたアップ

 

次は、シェアハウスを決め、銀行口座を開設しなければなりません。

 

その二つをクリアするには、とにかく携帯がないと始まらないので

エージェントと同じ建物の中にあった携帯ショップでプリペイド式携帯を購入しました。

 

私が購入したのは、オーストラリアでは第2の通信会社である

Optus(オプタス)のものです。

 

私が実際購入したのは、写真の機種のひとつ前のモデルだったと思います。

まだiPhoneはもちろん、スマホがあまり浸透してない頃でしたし、

格安のモデルなので、私の周りのほとんどの留学生がNokiaモデルを使っていました。

 

日本のように着信音や壁紙をカスタマイズする人が非常に少なく、購入した時の

設定のまま使用する人ばかりで、誰かの携帯に着信があっても、

みんな同じ着信音なので「自分かな?」と

携帯を確認する場面がよくありましたにひひ

 

また、同じオプタス同士だと通話が無料というのも大きな魅力のひとつでした。

 

現在は、オプタス、テレストラ、ボーダフォンの3大通信会社

(日本で言うドコモ・AU・ソフトバンク)のほかに格安通信会社がたくさん

新たなサービスを展開しています。

 

現地でSIMカードのみ購入して、日本から持参したSIMフリーの携帯を使うのも

もちろん便利ですね。

 

 

さてさて、携帯電話のお話が長くなってしまいましたが、

肝心のシェアハウス探し。

 

ひらめき電球オーストラリアでは、暮らし方は次のようになります。

①ホームステイ

(ネイティブのお宅一部屋を一人またはシェア)

②シェアハウス

(戸建やマンションなどの一部屋を一人またはシェア)

③スチューデントハウス

(語学学校の生徒のみでルームシェア)

④スタジオ

(マンションのワンルームに一人またはシェア)

 

 

私の場合、予算は自分で働いていた頃に貯めた約150万円くらいしかなかったので

家賃は安ければ安い方が良い訳です。

したがって、一番予算が少なくて済む②シェアハウスに即決定しました。

 

予算の大きさからすると

スタジオ>スチューデントハウス>ホームステイ>シェアハウス

になりますね。

 

 

まず見学に行ったのは、

①サウスヤラ駅近くの戸建(3ベッドルーム)

日本人女性1人とタイ人女性の方2人が入居中。

一番小さい個室を一人で入居(170ドル/週)くらいだったと思います。

 

月に680ドル=約50,503円

※現在のレートで計算

入居者の方は気さくで優しそう。

でも・・・個室が思いのほか狭くて・・・うーん。

 

 

とりあえず、すぐにお返事はせず一旦考える事にして

次のアポイント先のシェアハウスに急ぎました。

 

2軒目はこちら。

②ブランズウィックの戸建(3ベッドルーム)

日本人女性2人が入居中。

一番小さい個室を一人で入居(120ドル/週)くらいだったと思います。

 

月に480ドル=約42,720円※現在のレートで計算

小奇麗なお部屋だし、ここいいかも!入居者の方も優しそうだし!!

 

と、その時なにやらリストを手渡されました。

 

そこには、A4の紙びっしりシェアの約束事が書かれていました。

・キッチン、バスルーム、トイレは曜日ごとに交代で掃除

・冷蔵庫のものは全て名前を書く

・バスルームの使用時間は10分以内(オーストラリアは慢性的な水不足)

・シャワー後は自分のタオルでタイル部分をすべて拭く

・友人を招きたいなら申告する

・洗濯機の使用は週1回

・夜間、廊下を歩くのは静かに

 

などなど・・・。

 

 

他人と1つ屋根の下気持ちよく住むためには、当たり前のものもありながらも

なかなか毎日となると。。。どうでしょう。

想像より、シェアハウスって色々大変なのかも・・・

 

 

それまで6年間自由気ままな一人暮らしをしていた私。

一瞬迷いもしましたが、

普通に暮らしていれば大丈夫だろう!と見学に行ってものの5分で決めてしまったのでした。

 

 

さあ、住所も決まったことだし、次は銀行口座を開かねば!

 

 

続きは次回♪→こちら(10/26更新予定)

 

 

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