ペルシア猫を誰も知らないをDVDで観ました

イランの首都・テヘランが舞台。
欧米の音楽(特にアメリカ的なもの)や映画などすべてのアート活動が禁止されているイランでの、アンダーグラウンドに活動するミュージシャン達の物語です。
国の許可がないと映画制作もできないため、撮影用機材は使えず、監督のハンドカメラですべてゲリラ的に撮影され、監督と主人公2人のミュージシャンは撮影終了後、数時間後にイランを脱出したそうです…。
西洋音楽はだめ、お酒も一切禁止…などのムスリムの厳しい戒律に対する驚きは予想通りでしたが、意外に若者たちの暮らしぶりが自由なのにも驚きました。
ネズミが走り回るスラム街のような街並みやそこに暮らす人々の映像もある一方、近代的なメトロで通勤する人たちは何ら日本と変わりない風景で。
通勤する女性たちは色とりどりのチャドルに身を包み、素足に美しいサンダルを履いていました。
主人公の若いカップル(学生なのか働いているのかは謎だったけれど、恐らく裕福な家の子な感じ。)は普通に車で高速に乗ってデートをしていたり、夜遅い時間でも女の子がバンド活動をするために自由に出歩いていたり。
両親もコンサートによびたい、と言っていたり、パスポートを持っていたりするので、かなり拓けた家庭なのかも…。
ラストはショックでしたが、そこでやっとぼんやり見ていた冒頭のシーンに記憶がつながり…なるほど…と。
主人公の2人はイランを脱出した後、実際にロンドンでバンド活動をしているそうです。
良かった、良かった。



、お肉の色に見えるのはゴボウをすりおろしてお豆腐に混ぜているからなんですねー




の緊急地震速報が鳴りました

今年最後のQVCマリンへ





をちょこっと見たりして早々に引き上げました


です。