ちいさなしあわせ -10ページ目

ちいさなしあわせ

チャン・グンソク
グンちゃんのうなぎです
(人´∀`*)

20180716 最終話


ばあばは

高カロリー点滴

中心静脈栄養に切り替え後

何度か肺炎を繰り返し

1年4ヶ月


27才で夫を亡くし

母ひとり子ひとりで

生きてきたから


もうすこし

お前のために

生きていたいと

がんばってきました


20180622


実は先週の土曜の夜から

ばあばのレベルが落ち

月曜日に危篤と

呼び出しがありました


痰が取りきれなくなってきたから

突然ということも覚悟していてと

言われていた矢先


意識なく

熱も39℃~38℃を

行ったりきたり


中心静脈栄養点滴の針からの

感染症疑い


肺に痰が溜まってる


数時間意識が

戻ったのも束の間

また昏睡しています


目の前で

看護師さんがばあばの

痰の吸引していたら


呼吸してなくて

逝ってしまいそうになりました


昨夜の夜には

タール便が出てしまったので

(体の中で出血しているそう)

もう長くはないと言われました

タール便は

状態の判断の目安だろう


呼吸が弱いのに

口呼吸なのに

酸素マスクも

取ってしまうし


胸のモニターも

ブチブチブチと

取ってしまう


人の言うこと聞かない

わが道を行く

どこまでもベッドの上でも

ばあばらしいや


水曜まで

だんなさま(`Δ´)と

仕事休んで

付き添いしていたけど


木曜日から

往復45キロを走り

ばあばの顔を見てから

出勤しています


看護師さんたちみんな

ばあばは

よくがんばったと

言ってくれます


わたしもそう思う


顔を見て

頭をなでなで


チアノーゼ気味の

冷たくなった

手をにぎにぎ

すりすり


大変でも

それが

いまのわたしに

できること


ばあばが

少しでも

苦しくありませんように


20180715


今朝5時半に

病院から呼びだしきて


飛び起きて

車を走らせ

午前6時すぎに到着


いままでいたけど

超超超超超低空飛行で

見ていて

いたたまれない


だんなさま(`Δ´)を

病室に残し

子供たちを

家で休ませようと

一時帰宅しました


先週の日曜日にも

レベル落ち

病院から連絡あって

かけつけ個室に移動。


金曜に呼吸が安定し

また大部屋に

移動したけど

昨夜にまた個室に。


6月半ばから

3回目の危篤


だんなさま(`Δ´)は

俺の自己満足と

延命治療を選択したけど

苦しそうな姿見るたび

考えさせられます


ばあばが

苦しくないようにと

いつも祈っています



20180716


ばあばは

家族に看取られながら

お空へ


私が大好きな

グンちゃんが兵役に行く日に

ばあばは逝きました


ばあばはまるで

チルちゃん忘れないでねと

言うように同じ日に。


20180716


午前5時半に呼出きて

駆けつけました


それまで

何度も危篤からの復活

だったけど今回は。


だんなさま(`Δ´)も

何度も何度も

ありがとうって


もうがんばらなくて

いいよって


止まりそうな呼吸に

なったばあばに

お礼を言っていました


わたしは

頼りない嫁だけど


息子には

わたしも

子供たちもいるから

安心してねと言いました


看護師さんたちも

ばあばがんばったねって

みんな言ってくれて

褒められて

ばあば

うれしかったと思う。


最後まで

家族として

責任をもって

見送りたいと思います


チル家

みんなでがんばります


20180820


葬儀も無事に終わり

祭壇や棺を

お花いっぱいにして


大好きだった花に

囲まれたばあばを

見送ることができ

ほっとしています


孫の三兄弟は

社会人らしく

締めるとこは締め


ばあばも

お空から

孫たちの姿に

喜んでいたと思います


ばあばが

なにより

気がかりだっただろう

だんなさま(`Δ´)のこと


1人じゃないと

きっと安心してくれたと

思います

……………………………


ここまでが

突然始まった


仕事では

上手くできるのに


家庭では

上手くできなかった

わたしの

チルちゃんの介護日記


読みたいと言った

お友だちのために載せましたが


読んでくれた誰かが

みんな誰も

責任の中で生き

なにかを抱えていて


ひとりじゃないと

思ってくれたら

うれしいです


「チルちゃんの介護日記」

38話まで

お付き合いくださり

ありがとうございました

(*´ω`)


20180716 あの日見上げた空