欲しているものの手前に

ちょー苦手なものがあったら

あなたはどうしますか?

 

続き書きまーす😄

 

辞書によれば「苦手」は

当人の弱点に乗じる相手

好ましくない相手、事物

 

↓ネット検索してみると↓

意味って調べると、自分の認識理解と

違っていることがあるのよね

(それはそれで面白い)

 

たぶん多くの人は「苦手」というのは

↓こっちに意味合いの方だと思います

だから↑こっちの感じで話を進めるずら

(私も同じずら)

 

要点を言っちゃうと

「人生を好転させるヒントが詰まっている」

と思うんだよ

 

経験に裏打ちされ感情

 

苦手要素を解いていくと

個人的な判断基準がみえてくる

 

痛い、苦しい、悲しい、がまん

死にそうになった、辛い

気持ち悪い、怪我、泣いた

 

体験したこと、生理的なこと

感覚的なこと、感情的なこと

 

それぞれ近くても遠くでも

過去の体験によって、近づき難い

もしくは危険性を感じた

汚らわしい感触が残った

 

安全と危険、容易いと難しい

快と不快、好感と嫌悪感

選り分けをしてきた

 

苦手は克服しなくていい

 

欲しているものの手前に

ちょー苦手なものがあったら

 

足が止まったり

気持ちが塞がったりするのは

危険察知能力ですよね

 

察知能力が発動しているのは

とっても大事なこと

潜在意識で自分を護っているから

苦手感覚は味方なんですよ

(外敵は敵です!!)

 

だから私は

足や手が止まったら

自分の防衛能力が正常に働いたと

そう思って「イヤイヤ」せず

「よしよし」しちゃう

 

あなたの「察知能力」が発動するのは、どんな時(場合)ですか

 

苦手の傾向や、パターンが読み解けていくと

 

避けて通る、誰かに頼る

押し倒す、乗り越える

説得する、目を瞑る。。。

 

いわば対抗措置(作戦)が立ってくる

実行するしないはどうでもいい

 

人間の思考は、立ち止まってしまうと、なかなか一歩の先に進めなくなりますが

一度動くと、くるくると回転が始まります

 

苦手はそのままでいいんです

 

違うテーマ「何故?何が?どんな?」などとアプローチを変えただけで、そちらの方向に思考が動き

思いもよらぬ道筋から、欲しいものごとにたどり着くことが出来るのです

 

人は思う前から思っている

 

人の脳波実験では

腕を動かそうと思う前から、腕を動かすよう脳波が出ている

という研究結果が発表されています

 

あなたの中では

欲しているそれを手にする前から、手に入れるプログラムは作られているのです

 

ただ時々、思いがけず「苦手がそれを阻んでしまう事件」が起こってしまう

 

苦手に囚われてしまうのは、人生もったいないのです

 

苦手によしよし出来るようになったら

あなたは欲しいものを手にすることが出来るのです

 

あなたの苦手は何ですか?

苦手になった経緯はありますか?

苦手を前にしてどんな気持ちですか?

どんな進方なら行けそうですか?

苦手の様子はどんなですか?

他の手助けや対抗措置はありそうですか?