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1月末から数か月ぶりのクリサンティマム先生のお紅茶レッスンへ
先月末に伺いました。
その時のレッスンはロンドンの観光スポットや先生が度々訪れたフォートナム＆メイソン、
過ごし易い季節を迎えた居住エリアの様子などをご紹介下さいました。
約1か月程、イギリスに滞在されて旬なイギリス情報と古く伝統ある
イギリスの老舗や建物、文化、老舗ホテルでのアフタヌーンティーを再現下さり
高価なティーでおもてなしも受けました。
前半は今回は滞在されていた時の画像と共にスライド画像に併せながら
レクチャーして下さいました。
メモを取りながら興味深い話を次々に伺えて皆さん、真面目に楽しく聞かれていました。
（蕾がまるごと入ってる茶葉）
駐在経験者は懐かしく質問したりと思い出されながら楽しんでいましたね。
何だか！楽しいぞ～。嬉しいぞ～な感覚が見え隠れしてフランス好きな私でも
地味に捉えていたイギリスのイメージが先生のレクチャーで反転しています。
（美味しいポリッジとチョコレート）
画像や現品、写真や文書で説明をお聞きしたりしてると、まるで自分が
その場へ出かけてきたような不思議な疑似体験をしてしまいます。
（ＰＲＥＳＴＡＴのミニトート）
クリサンティマム先生のレクチャーがお上手だからでしょうね！
（すぐに書いてないので記憶も薄れておりますが話題、満載だったのです）
海外の老舗の建築物の事、名門ホテルでの意外な温かな扱い、伺っていくだけで
近頃、前世、過去生の勉強をしていたので人様を視ていますと
その場の映像も濃くなりおもしろく想像してしまいます。
そして自分もそこにいたと思われます（笑）。
（オペラ座の怪人も鑑賞）
クリサンティマム先生の話の中でダウントンアビーのメイドさんと上流階級の
意識感覚の違い。そんなお話も出てきました。
同じ人間なのに、受ける体感が違う事までに及び、ただの紅茶レッスンとは異なり
学べて、楽しめてティータイムの3本取りで3重に楽しく感じました。
ほんわか優しい大人のティータイムもそうです。
（オペラ座館内）
先生が学ばれた事を更に学んでこちらへ届けて下さり、それが厳格なキツイ物ではなく
誰もが楽しめる形で伝統や格式は授業の中でのみ、ティータイムには各々が
楽しめる様に導いてくださいます。
本当のおもてなしを頂いてきた感じがします。
これは、何か意味するメッセージがあると感じます。
1度、受講したら次も楽しみになり参加者の皆さんも次回を楽しみにされるのです。
前半のレクチャーの時とは変わり、次次に生徒が感動を伝えながら
感想を述べながらの楽しい時間のティータイムもありました。
ティータイムの中でも、次々に質問も飛び出します。
どれから記録に残して良いか分からない情報量でした。
早く記事にしないと忘れてしまいますね。 つづく
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