以前、自宅にいろいろあったフローティング系から各種オーディオボード、インシュレーターを比較試聴して、こちらでレポートしたことがありましたね。
うちと同じメーカーのものと、結局採用したアコリバのものを比較試聴して空気録音したものがアップされていて、当時を思い出して興味深く聴きました。
ジャズ女性ボーカル1曲目は1分40秒あたりがウェルフロートと5分04秒あたりからがアコリバ
ジャズコンボは8分45秒あたりがウェルフロート、11分45秒あたりがアコリバ
表現力が豊かなジャズ・ボーカルが使われていて、空気録音でも当時のパ行、擦過音のさ行の自然さ、2曲目ではかつて叩いていたバスドラムの深く落ち込んで再生される表現からすでに違うように聴こえました。
経験上、空気録音以上に実際に聴くと違いは大きいと思います。
アコリバは送料負担だけで無料で貸出されていますから、試されるとオーディオボードやインシュレーターの大事さがわかると思います。