大相撲五月場所
私の好きな甚句の一つです。昭和40年は今から59年前になります。五月場所(昭和四十年)庭のツツジや野に咲くアヤメヨ~ アードスコイ ドスコイア~青空高く鯉のぼり 隅田川にも初夏の風 ホイ下町情緒の両国に 春の巡業鍛えつつ ホイ砂とまみれし稽古場の 汗に香りをなびかせてしきせ姿の場所入りは ホイ 十と五尺の土俵上サツキ青葉の五月場所 ホイ 千秋祝うは誰の手にどうぞご支援 ヨーホホイ ア~願いますヨ~アードスコイ ドスコイ (二分)アー相撲負けても 下駄さえ履けば勝ったカッタと 音がする アー勝ったカッタと アードスコイ ドスコイ この甚句は、今から約六十年前に初めてNHKテレビで相撲放送が始まる時に流されました。それまでは、ほとんど世間で知られていなかった相撲甚句が一般の人の耳に届きました。