伝統音楽、大衆音楽の変遷はどうなってきたか、

70年代からはじめた民謡も、いまは高齢化して

発表会もあまりやっていない。

 

 NHKテレビでもあまり見なくなったし、演歌歌手も

テレビでは様変わりしてきた。

 

 われわれ大衆が喜んでいた、大正琴もあまり聞かなく

なってきたし踊りも花柳流とか西川流の日本舞踊では

なくて皆が知ってる歌で踊る新舞踊が多くなった。

 

 自分が好きでやってきた民謡も相撲甚句もこれから

どの様に対応して行くか段々面白くなってきた。

 

 芸ごとだけでなく世の中は大きな転換期にある

たまたま"今朝の朝ドラで"映画の大御所が

 

 テレビ時代になってどう変わるかをやっていたが

変化に対応しないとどんなものでもなくなっていく。

 

 

演歌 - Wikipedia