いろいろな所で唄ってきました。

 あまり聞いたことのない

 

 "じっちゃん、ばっちゃん"でも

 手を叩いて笑ってますますヨ。

 

 時には "入れ歯" を落としたりして

 

 はやし唄でも ずっと以前は

 

 ア~お前百まで わしゃ九十九まで

 そう唄ってたんでけど

 

 百歳時代になったので、

 となりの婆さん あと一年って

 

 叱られちゃっヨ! (>_<)

 

鶴と亀  

(アードスコイ ドスコイ)

ア~ア~エ

(アードスコイ ドスコイ)

鶴と亀との縁談話ヨー

(アードスコイ ドスコイ)

ア~ア鶴さん亀さんにプロポーズ

亀さんすげなく断った (ホイ)

そこで鶴さん申すには

首の長いのが嫌なのか (ホイ)

口の長いのが嫌なのか

足の長いのが嫌なのか

そこで亀さん申すには (ホイ)

首の長いのは嫌じゃない

口の長いのも嫌じゃない (ホイ)

足の長いのも嫌じゃない

世のことわざにもある通り

鶴は千年 亀万年 (ホイ)

もしもそなたが死んだなら

九千年ものわしゃ後家よ (ホイ)

それが悲しゅうて ヨーホホイ

ア~アア~添わりゃせぬヨー

(アードスコイ ドスコイ)

 

ア~おまえ百まで わしゃいつまでも

頭ツルツル 入れ歯でカメカメ

(アードスコイ ドスコイ)