日々新たなる学び

日々新たなる学び

人生100年さて、何をして生きるべきか。

晴耕雨読をしながら、耕作放棄地に花の種をまき
私は花を咲かせる人になりたい。

 

不幸にして世の父親族というものは、

家庭を誤解して、自分たちは外に出て、

終日働いて疲れて帰ってくる、

家庭で休むのである。

家庭と言うところは、「安息所」である。

苦労な世間から解放されて、ここでは、

やれやれと少々の自儘・気儘も

許してもらう所と考えている。

くだらぬ遊びで夜ふかしをする。

朝寝はする、酒を飲んで怠けたり、

怒鳴り散らしたり、

ろくなことを子供に見せない。

子供からいうと、もっと偉くあってほしい。

まだ幼稚ですから、

理性的に何も理屈っぽくは考えませんが、

本能的に失望する。

これがいけないのです。

 

安岡正篤  著  「運命を開く」 人間学講話  より

 

仕事先では一生懸命に働いて金を稼ぎ、

家庭では妻や子供に、立派な夫、

尊敬される父親になる為に頑張る。

だから、男にとって安息所」は

何処にも無かったのだ。

男はそこが安息所だと

勘違いをしていたのだ。