密室 | 弐位のチラシの裏ブログ

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 今回の月舘の殺人はどうかな?


 首都圏連続殺人の犯人のサインを発見したことで、探偵をしている日置が犯人の何かを掴んでいたせいで殺されたのでは?と思われた。
 さらに日置の部屋を調べると、日置の部屋の鍵と、1時40分で止まっている腕時計を発見した。
 それを見た今福は、1時40分くらいに隣の日置の部屋で大きな音がした、と言い出す。
 杉津も、一番端の部屋の間取りが違うでの、部屋を見せてもらおうと、2時ごろ日置の部屋をノックしたが、返事がなかった、と話す。
 空海は、密室殺人だと気づき、車掌にカギのことを尋ねると、マスターキーは車掌が持っており、他に合鍵はない、と答える。
 空海が、車内に犯人にいるかもしれないので、点検したほうがいい、と言い出すと、他の乗客たちは、車内見学ができる、とはしゃぎ始める。


 ピアノバー車、ブルマン車、個室、食堂車、厨房を点検すると、空海は、料理人がどこかで見たような気がする。
 バーテンダーが、ピアニスト兼料理人だと教えてくれるが、空海は、他でも見たような気がしてならない。


 荷物室、調理準備室、キューポラ、工作室と、点検していくが、乗客たちは写真を撮って大はしゃぎ。


 荷物室では、サービスマンが、あらいぐまのエサを窓からばら撒いており、車掌に、ルール違反だと注意される。
 先頭の機関車は行き来ができないため、列車無線で確認するが、別に異常はない、との返事だった。


 現在、幻夜に乗っているのは、乗客6名と乗員6名の計12名だ。


 乗員
 車掌:川俣孝夫
 機関士:宮田一郎
 機関助士:添田二郎
 サービスマン:三国信一
 バーテンダー:唐津勘助
 ピアニスト兼料理人:倉吉修


 後ろの車両に戻ると、乗客たちはスタッフ室を見たいと言い出しので、見学させてもらう。


 すべての車両を見たが、誰も隠れていなかった。
 あとは、寝台車の個室だけ。
 4号室:竜ヶ森→Nゲージを走らせていた
 5号室:沼尻→ダイヤグラムを書き留めるための方眼紙に、空海と俺のラブ♡ダイヤを書いていた
 6号室:中ノ郷→写真整理中で、写真が散らばっていた。奥さんの写真もあったが、趣味のせいで離婚された、とのこと。
 7号室:空海→代表として車掌だけに見てもらうが、特に問題はない。
 8号室:杉津→洗濯物を乾かそうとして、ムリヤリ天井に付いてた扇風機を下に向けたため、扇風機が外れかけていた。
 9号室:今福→列車の備品の盗品が発見されたので、車掌に没収された。
 10号室:被害者の日置


 サービスマンが、月舘にまったく連絡がつかないと、車掌に連絡してきたため、幻夜を降りることになる。
 走行中の列車から、どうやって降りるのかと空海が心配するが、最後尾のドアを開けると、屋敷の玄関に続いていた。