葉月も後半に入りましたが、当地の残暑は厳しく、太陽は、燦燦と照り付けています。
私は、仕事では、パソコンを30年以上使用していましたが、ブログなるものを初めて見てから、2年足らず、最初は、ファンの○○さんのブログからでした。
読んでいるうちにコメントしたくなり、昨秋からは、自分のブログをよくわからないうちに書き始めました。
従って、ブログタイトルやいいね!やペタ、などブログの常識もよくわからないまま書いておりますので、失礼している点も多々ありそうで、恐縮です。
他の方のブログを拝見すると、その方の人となりに触れたようで、新鮮ですし、私も気がついたりすることも多々あります。
自分のブログも日々の雑記帳のように、合い間に、そぞろに書いております。
不特定多数の皆さまの目にふれるものなので、書ける範囲は、限られておりますが、どなたか読んで、いただけると思うと、少し思うに任せないことが、ある時も、落ち着きます。
今、少し、人間関係の意見の行き違いなどで考えることの多い数か月です。
同じ時代を生きる同世代の方もそれぞれにがんばっておられると思います。
私も自分自身のしたいことが、かなえられるようにすこしずつ前進していきたいと思います。

17日に次男が、大学に戻り、長男が、残る夏休みを勉強に励んでおります。
次男が、大学に戻る前夜、家族で焼肉屋さんで炉を囲みました。
会話がはずんで、子どもたちが、幼いころの話になりました。

水戸黄門ごっこで、幼稚園のころから、黄門さまより悪代官役や越後屋役が好きで、白い巨塔の善人役の里見助教授より悪役の財前教授がすきだった次男とのんびり屋のお人よしの長男を茶化した話で盛り上がりました。好物のこしあんのお饅頭が、10個あると先に次男が、8個食べ、帰宅した長男に「兄ちゃん、お饅頭平等に仲良く1つずつ半分こしよう」とすまし顔だった次男。

兄の方に「弟は、可愛いでしょう?」と問いかけると
少しはにかんで「大切にしたいと思っている。」と答えました。
弟の方に「兄ちゃんに何か言いたいことある?」と尋ねると
「別に」と流しました。
残る夏休み長男の栄養補給に努めます。