tiranicのブログ

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電気・機械好きで80年代のアイドルも好きな変わり者です

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去年、NHKのコント番組「LIFE」で、星野源さんが今少し流行りだしてると言ってましたが、
私の中では結構流行ってます。カセットテープです。

 

正式には、コンパクトカセットです。
今は、ノーマルポジションしか売ってませんが、生産が続いているだけでありがたいです。

最近の子ども達は、見たこともなければ、存在すら知らない人もいるみたいで、
古いメディア好きとして危機感すら感じていたので、人気が出てきたのはうれしい限りです。

現在使用中のコンパクトカセットデッキは、オープンリールで有名なTEACの業務用ブランド、
TASCAM(タスカム)のCD・テープレコーダー、TASCAM CC-222 MKIV です。

ちなみに、上に乗っかってるのは、もう生産終了になってしまったソニーのレコードプレーヤー
SONY PS-V800です。


 


購入時の価格は42,541でした。高くもなく、安くもなく、って感じです。
業務用として考えると安いですね。

性能ですが、コンパクトカセット全盛期の入門機等と比べると、全体的に劣ります。
実際に使ってみて、他の機で録音したものや、市販の(録音済みの)テープなどを
再生する場合は別に気にならないのですが、
このレコーダーで録音したものを再生すると、結構走行速度が不安定なのがわかるほどです。

他にも、テープの巻き取り速度が少し遅かったり、一番残念なのがノイズリダクションを
搭載していない点です。
先代のCC-222SLMKIIまではDolby B NRを搭載していたのに、
後継機のこちらは非搭載になりました。
家にDolby NR で録音したテープがあるので残念です。
ただ、とりあえず聞けるので、こちらを購入しました。

CD部に関しては不満はないです。振動による音とびを防止する機能がついているので、
真横で飛び跳ねても、音とびはないですし、トーンを変更したり、再生速度を調節できる
機能もついているので、結構面白いです。

月曜から夜ふかしで、紹介された、
ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオのアニメーション映画で
神田沙也加さんも主人公として参加されている「アナと雪の女王」(原題:FROZEN)(2013・2014年)
の主題歌で松たか子さんが歌う「レット・イット・ゴー~ありのままで~」のトーンを下げると、
松たか子 ではなく、マツコの声に聞こえる件でキーを下げてみると、
マツコデラックスさんの声に結構似てました。

こんな感じで、面白いこともできます。

テープ部はもう少しスペックが高かったらうれしいですが、
全体的にはいいと思うし、そもそも、カセットデッキがほとんど売ってないので、
結構ありがたいです。


 
 

こちらは、祖父のものですが、使われていないのでちょっと拝借して遊んでます。
ナショナルの可搬型のテープレコーダーです。
裏面にRQ-413 松下電器産業株式会社と書いてあったので、RQ-413で調べてみると、
この機種は1973年頃に発売開始されたようです。
ただ、ナショナルのロゴが全大文字の[NATIONAL]ではなく、最後に使われたN以外
小文字の[National]表記だったので、初期ロットではないと思われます。

いずれにせよ古いもので、"松下"や"National"ブランドが廃止された今となっては
とても貴重だと思います。Nマークが入っているのも時代を感じますね。
もちろん、現役です。ただ、オートストップと書かれているのに、テープの最後まで行っても
とまらないのですが、ベルトドライブなので、ベルトが経年劣化で伸びて、上手く作動しない
だけだと思います。
私より20年以上も年上のものが動いているのを見ると、さすが"世界の松下"と思います。
聖子さんがデビューされるよりも前ですね。



2015年10月の聖子さんのシングル「永遠のもっと果てまで」では、初回限定盤Cが
コンパクトカセットだったので、CDと一緒にテープまで買ってしまいましたが、
やはり、ちょっと流行ってるんでしょうね。コンサートでもテープの話がちょっと出ましたし。

このまま、テープ人気が広まって、全盛期程でなくてもいいから、最普及してほしいです。