月読命〖M〗 87 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。





O

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野








「しょおちゃんって、そんなザンネンで カワイイところもあるんだね。  くふ。  カッコいいしょおちゃんしか知らないから、そうぞう  つかないなぁ。」



「少女漫画の王子様みたいに見えるけれど、ホントに可愛いんだよなぁ。 全部が完璧に見えて、完璧じゃないところがまた愛おしい。」



「くふふ。  しょおちゃん、クシャミ止まんないかもね。」



「そうだな。   ちゃんと、仕事出来てっかな。」




ちょっと苦めのアイスコーヒーと、甘くて濃いチョコレートケーキ。


最高の組み合わせだね。


そして、おいらと相葉ちゃんも 歳は違えど、最高の組み合わせ。


話が弾んで、時間も忘れちゃう。




「おおのくん。 ありがと。   おれ、ココに来れてよかった。」



「ん?」

 

「みんなで嵐やってるっていうのも すっげくうれしかったし、こうやって おおのくんとも いっぱいしゃべれて、しょおちゃんのコトも いっぱい知ることができたんだもん。」



「じゃあ、翔くんから聞いた?」



「なにを?」



「翔くんが、相葉ちゃんを  もの凄く愛してるって。」



「え…///。   あ…、うん…///。」



「今の 翔くんを引き出したのは、相葉ちゃんだよ?   」



「そんなこと…、、」



「翔くんは、コッチが恥ずかしくなるくらいに 相葉ちゃんが大好きなんだ。」



「………。」




楽しくお喋りしていたのに、相葉ちゃんが急に悲しそうな顔をした。




「……相葉ちゃん……?     どうした?」



「おれも、しょおちゃんのこと…   すきだよ……。」


 
「そりゃそうだ。     2人は、両思いなんだから。」



「……ちがうよ……。」



「違くないさ、、」



「しょおちゃんがすきなのは、みんなと いっしょに年をとった俺なんだ……。」



「………相葉ちゃん……?」



「おれ…じゃ、ないんだ。」












❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
こんにちは!   
雅紀くん、受け入れてますね。 貴女の仰る通り、翔ちゃんのアプローチも上手なのかも知れませんねw。
えぇ!  良いなぁ!   香港のディズニーランドですか!  楽しそうですね。
やっぱり香港 も、暑いのですね。 ディズニーランドって楽しくって、気付いたら沢山 歩いてますものね。  ふふ。  熱中症に気をつけて 沢山遊べたかしら?  羨ましいです。 いっぱい香港を満喫したのでしょうね。  
私の夏休みですか?   あるっちゃあ あるけど、ないっちゃあ ないw。
でも皆様の夏休みを教えて頂いて、行った気になって喜んでおりますw。 
ありがとうございました。