月読命〖S〗 98 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。





M

*  M ⇉  雅紀    S ⇉  翔    J ⇉  潤   

      N ⇉  ニノ    O ⇉  大野








❀❀❀❀❀






「……雅紀……、随分と乱れて…、  イヤらしい 身体だな……。」



「……ん……っ、、     しょ…、 ちゃ……?」



「……身体……、  辛いか……?」



「……ん…、、へぃき だよ……。      おはよ…、  はやいねぇ...。」



「もう、とっくに 昼過ぎてるよ?        酷使、させたな……。」



「え…?         もう…、ひる...?        ごめ…っ、、」




俯せで寝ていた身体を 起こそうとすると、上から 体重を掛けられ 起き上がるのを阻むように 抱き締められる。




「良いよ?      今日は、休みだろ?     ゆっくり、寝てろよ。」



「ん、、 ふふ……。   ありがと……。」      





翔ちゃん、   優しいな……。


……なんて、そのまま目を瞑って ウトウトしていると、心地好い重みに サワサワと弄られる感触が 邪魔をしてくる。





「……ん…っ、、しょ…ちゃ……っ、、?       ぁ、、」





俺の項に唇を押し付けながら、 首筋に沿って 這わせる。

翔ちゃんの掌が、 俺の腰を 身体の曲線に沿って 撫で回してくる。



その柔らかくて 優しい愛 撫に、身体が  もっと先の快 楽を思い出して 反応してしまう。





「何?      眠いんだろ?       寝てろって。」



「…ぁ、  ん、 や  ぁ、、だって、、   さわ…っ、、」



「エロ い  身体だな…。    マッサージだよ。    疲れてるだろ?   撫でている だけだよ?」





翔ちゃんの手が  臀 部を 鷲掴み  揉みしだきながら、割れ目に 指を食い込ませていく。





「ふ...、、ぁ、   ゆび…っ、、  ャダ…  ってば…、、」



「嫌…、  なの……?」



「んは...ぁ、、    ちょ...、、  ダ…メぇ、、」



「駄目には、全然  見えないけれど…?」



「あ…  ん、、や…、  しょ…、、」





翔ちゃんの掌が、俺の身体を 弄りながら なぞっていく。


指が 窪みや 突起を探して、突っ込んだり 弾いたりと遊び出す。


身体が その手や 指を覚えていて、勝手に期待して  感じて 反応してしまう。



嫌だと思っているのに、馬鹿みたいに  腰が揺れる。


止めて欲しいと 思っているはずなのに、自然と 脚が開いていく。


シーツに押し付けられたまま 擦られるソコは、熱く カタさを増していく。




「何だよ、ケツ 擦り付けて。     ふは。   イヤらしいな。」



「…ぁ…、   ん、、   は…っ、ぁ、、   だっ    て…っ、、」



「何?」



「…っ、、///、、    っん、、   ゃ、   あ…   つぃのが、、、」




俯せになっている俺の 双丘の 隙間に、翔ちゃんの  カタい熱 棒が ピクピクと脈打ちながら 埋め込まれている。



ゆっくりと 割れ目に沿って 上下する熱に、身体の奥の方が 欲しがって  ウズウズしてくる。












❀❀❀❀❀コメント返信❀❀❀❀❀
❀  コメントありがとうございます。
モデルズさんと、にのあいさん、読んで下さったんですね。 嬉しいです。
ありがとうございます。
ちょっと雑で申し訳ないと思ったんですが、ずっと櫻葉さんだけだったので 出したいなと思ってしまいました。 ありがとうございます。
ふふ。 翔ちゃんのドラマ、楽しみですね。  闇深ければ闇深い程、大好物です。
良く見てくださってるんですね。ありがとうございます。  あの日、いなり寿司 作りましたが、実は私 いなり寿司は あまり好きでは無いんですw。 勿論、食べられますが。 現場のコ達に、祝日なのに 出て貰うので  用意したものです。 追加でハムカツもね。 料理は好きですが、自分の為と言うより、ヒトの為に作る事が多いですね。
ロキソニン以外だと…?    ナマモノが、大好きです。 食べ物もヒトもw。
ふふ。 今日は 色んなウニの食べ比べ? とか、ブルーレアな肉とか、生牡蠣とか ご馳走になって、大満足です。 お寿司屋さんや オイスターバーは、良く行きますね。
直ぐに寝食を忘れて夢中になってしまうので、気が付けば 1日ブラックコーヒーしか飲んでいない事もあります。なので、皆が甘やかして世話を焼いてくれるんですw。 結構、ダメな人間ですw。すみません。
いつでもお暇な時間があれば、お待ちしております。
ありがとうございました。