最高の天使ちゃん 1 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

❀  思い立ったら出してしまうのが、私の欠点。 途中のものを先に終わらせろよと怒られるかも知れませんが。。

唐突ですが、テーマ名を『モデルズ/中編』→『モデルズ〖+流星〗』に変更しました。…気付いたら、全部 流星絡んでたんでw





「腐」です。


苦手な方は、回避願います。





【流星side】


❀  流星sideですが、この回には 雅紀出てきません。






『相葉くんが、 カレシなの?』





わざわざ連絡してきて、開口一番に唐突な質問を 俺にしてきたのは、松本潤くん。



松本くんて 呼ばしてもらっていたけれど、今は 潤くんって呼ばしてもらってる。



それだけお世話になる事も、教えて貰うことも多いんやけど、ある一点については 一貫して ガードを崩さない。





「はは…、   何の事ですか?」



『……懲りてねぇな  と思ってね……。    観たよ。』




流石に、早い。


何を言いたいのかも、分かる。



…ケド、敢えて 気付かない振りをさせてもらう事も、 俺は覚えた。





「…ありがとうございます。    潤くんの話、させて 頂いちゃいました。」



『ソコじゃねぇよ。』




……まぁ…、スグに 白状させられるんやけど……。



機嫌が悪い声に、無理矢理 観念させられる。


……完全に、戦闘態勢やん…………。




「…そうっすね。   やっぱり 俺の 大事なヒトやから、名前出さない訳には……、、」



『分かってんじゃん。』



「その件、ちゃいますか?」













❀❀❀❀❀

中空きにて、また仕事戻ります。 

続くか、途中を先に終わらせるか 思いついた方でいきます。