ラストノート 【スピンオフ/大野社長編 】 22 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

「腐」です。


苦手な方は、回避願います。







後ろポケットに忍ばせておいた まつずんから貰ったボトルを開けて、たっぷりと その液体を 振りかけ 垂  らし 濡らした 指2本を、擦り付けてくる 秘  穴  目掛けて プツリと  挿  し込んだ。




「!?」



「っぁ、あ  あ、、///。」




おいらの上で、背中を仰け反らせて  喘  ぎ泣く カズ。


挿   し入れた 洞窟は、2本の指を すんなりと 咥  え込み、ウネウネと纏わり 絡み付いてくる。




「……え……?    ……カズ……?    ……もしかして……、、」



「……っ、ふ、ぁ、、///      さ  と……、ぁ、  あ、」




柔らかく 解れた奥を  遠慮無しに 掻  き  混ぜてやる。



ジュポジュポと 音を立てて 収縮するソコは、とっくに 仕上がっていて  準備が出来ていた。




「……さっき、トイレに 行ったのって……?」



「……智が……、好きだよ……?」



「……カズ……?」



「……こんなに……一緒にいて、   いい加減…   分かんないのかよ……?」



「……カズ……、でも……、、」



「……アンタの傍に…、ずっと  居てやるって 言ってんのに……、、」



「………ひ…っ 、  っく、、、。」



「な……、何、泣いてんだよ……っ///。   馬鹿っ//。 もうっ、、   シなぃのかよ……っ!?」



「スる……。   絶対、スる……。」




鼻をグジグジと 啜って泣き出した おいらの頬を 優しく撫でて、涙を 舐  め取るように 顔に キスを落としていく。




「……ふふ……。   誕生日、おめでとう。  …ほら……、抱くんだろ……?    仕方ないから、 もう  好きにして  良いよ……?」




そう言って  身体を起こすと、おいらのモノを 上下に 扱き、背筋を伸ばして  ユックリと 身体を 中心に落としていく。




「………カ ズ………?」



「……っ、ん、、ぁ、ふ、、、ぁ、、く……っ、、」



「っ、、ん、……カ…、ズ……っっ、、」




耐えられずに カズの腰を ガッシリと 掴んで、奥  目掛けて腰を押し上げて 打付けると、パンパンに 膨れ上がった カズの 肉   棒が、 限界と言わんばかりに 白 濁を  飛ばした。



しかし コチラも、我慢が 限界なんだ。



欲を 吐き出して崩れ落ちる カズを ひっくり返し、俯せに寝かせ 腰を持ち上げ 柔らかい  桃  尻を鷲掴み  両手で広げると、熱く脈打つ自身の 堅 剣を 何度も何度も 秘  奥へと  突き  挿  した。




「う、あ、ぁ、ゃ、ああ、、あ、、い……っ、、ぁあ、んああ、、」




もう、我慢なんてしない。



カズ、愛してる。


愛してるよ。





そこからは、時間も忘れて  

リビングでも、  スケルトンの風呂の中でも、  

ラグジュアリーな広いベッドルームでも、



兎に角、我を忘れて   無我夢中で  愛し合った。