ラストノート 【スピンオフ/大野社長編 】 20 | 櫻の葉色

櫻の葉色

左利きマジョリティ

※  スピンオフなのに、なかなか終わらなくて申し訳ございません。

終わり方を考えていなかったので、どうしたらいいのか考えあぐねています。




「腐」です。


苦手な方は、回避願います。







「……カズ……?       ……ん……  っ、ふ、、?」




首に腕を絡ませ  身体を反転させて、 おいらの上に馬乗りになったカズが、自身の身体を折り曲げて おいらのジーンズのベルトをカチャカチャと外し始めた。


うっかり手を離してしまったけれど、おいらの上で 白いワンピースの裾を持ち上げているソレは、服の上からでも ウズウズとイき場をなくして揺れているのが分かる。




「……今日は、俺が……、、    ぁ、 ひ  や…っ、、  何……///?」




ベルトを外し、ボタンを外してくれたタイミングで、カズのソレを救ってやるべく再び握ると、カズが分かりやすく動揺している。




「マジで…、 可愛い……。」



「ふ…っ、ん、、   さ…っ、、 とし…っ、、 ちょ…っ、、 ダメ……っ、、」



「何が?」



「さわ…っ、  触ん…な……っ、   、で…、、  ぁ、ゃ、、」



「ピクピクして…、  気持ち良さそうじゃねぇか…?」



「だ…っ//    から…、、  」



「触っちゃ、ダメなの?」



「ダメ……っ///。」



「じゃ、   捲って  見せてみてよ。」



「………え……?」



「今日は、カズがって。」



「………っ…。」




おいらの言葉に、ニットワンピースの裾の両端を掴み、オズオズと持ち上げる。




「乳首まで見えるように、ちゃんと上まで上げて?」




カズがおいらの言葉に従って  グイッと捲り上げると、可愛らしいピンクの乳首がプクリと膨れて顔を出した。




「……脱ぐ?」



「折角、可愛いカッコしてるのに、ダメ。  着たままでね。」



「……、、……邪魔だなぁ………。」




ボソボソと文句を言っていても、素直に おいらの言う事を聞いてくれるんだ。


触るなと言われたソコは、発散する術を失ってカタさを保ったまま揺れている。




「自分で、乳首  弄ってごらん?」



「……ん、、っ、、」