シェアしたくないのでここに書くが、

健康になんちゃらっていうblogに、
 

【絶句】安倍総理「今日中に店頭に70万食を届ける」国民「被災者に買わせる気か?」
 

という記事を見つけた。

地震被害の熊本県の小売店から商品が消えているため、総理大臣が発言。
 

~~~~~

 安倍晋三首相は17日午前、官邸で記者団に対し、地震が相次ぐ熊本県のスーパーなど小売店での食品の品切れ解消に向けて「店頭に今日中に70万食を届ける」と述べた。

~~~~yahooより
 
 

というニュースを見て、

『店頭にってことは被災者に買えってことか?なぜ被災地ではなく店頭なんだ!』

と、噛みついている馬鹿者がいる。
 

この非常時にも、

自国の頭領の挙げ足をとって拡散したいのかと思うと、情けなくてしょうがない。
 

総理大臣が言ってるのは『被災地』ではなく、『熊本県に』ということなのに、

勝手に被災地のことに置き換えて騒いでいるが、読んで字のごとしである。
 

被災地に物資が集まり、

その周辺、熊本県全体から食糧が消え去ろうとしている。

それでは被災地付近の人達の食糧や物資までもが不足してしまう。

だから 

流通を強化すると言っている。

当然のことではないか。。。?
 

下手すると熊本ならず、久留米市や鳥栖など被災地に続く道すがらの都市では
もうさまざまな物資が不足しているのではないか?
 

例えて言えば総理大臣が、

『久留米市の物資がすでに底を着いたので店頭に商品を供給させる』

といったら、 

『何が久留米だ!被災地に送れよ!』

と、噛みついてるのと同じである。 

困るのは久留米の人らだ。
 

被災地以外にも人間の生活はあり、

生活する上で物資は必要。

だが、 

個々の人間の『善意』によりそれらは

買い占められ、消えている。
   

スーパーマーケットが営業できているならば、営業するのが当然。

善意は善意。

それはきっちり線引きが必要だ。

利益を捨てれば残るのは『損害』である。

プラスマイナスゼロではなく、

マイナスなのです。
 
 

スーバーに営業させるな!

と言って噛みつかれたら、

スーパーの人はたまったもんじゃないよね。
 

地域の住民もそうだよ。

普通の生活ができてる地区には、

普通の生活に必要なものがある。
 

それが切れたままになってしまう方が

問題なんだよ。

近隣の都市が流通麻痺する。

これもまた二次災害じゃないか。
 
そうならないための先手。
それを理解できていない。
 
政権を憎み、何をやっても噛み付く。
何かを理論的に考えることができない。
 
国の非常事態の中にあってもそれが変わらないなんて
なんて情けないのだろう。
 

 

 

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Hideichi Tanaka

 

 
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