カッコいい親父になりたい。。。そう思っていた若い頃。
しかし、
30歳になるまでは、
気持ちは18のままだった。
40歳を過ぎ、
フケたくはないなとは思っていたが、
そうもいってられんと気がついたのは
ごくごく最近になってから。
おとといくらいからだ。(笑)
なんせ、そろそろ50歳が目の前に迫ってきてる。
このくらいの歳のうちに、
自分のからだの作り変えを
しておかないとな~と思う。
残りの一生を、
一緒に過ごす体のためのコンディションづくり。
でも、そこで下手をすると、
あっという間に体を壊したりして、
全く逆の状態になってしまいかねませんから、慎重にやんないと。
さて、おととい、
珍しくビョウインという場所に行って、
血液検査と血圧を図ってきました。
なんせ、検査なんてことは、
会社員だった23年前からやってません。
血圧を計ってる最中から看護婦が、
『た、高いですね!』と、
少しビビり気味。。。
『病院にはかかってないんですか?』
『はぁ、13年ほど。』
診察室に行くと、先生が、
ドアを開けた瞬間から頭を抱えていました。
『これ。。。これは。。。』
医者が絶句していました。
『血圧はずっとこんなに高いんですか?』
『いや、知りません。図ったことないんで。』
『病院では指導を受けてますか?』
『いや。。。病院に行かないので。』
『うっ。。。』
医者はただただ、絶句するのみで、
何も診察すら始めない。
『あの。。。血圧のこととか、なんもわからないので、
その数値がなんなのか、わからないんですけど、
どういう状態なのか説明してもらえますか?』
『高いです。』
『いや、それは何となくわかるので、
その、原因とか、これから生活をどうしたらいいとか。。。』
『とりあえず、お近くの医者に行ってもらいます。どこにかかられますか?』
『あの。。。ですから今言ったように、病院には普段行かないので、
この場で即答できるような病院名は知りませんよ。』
『あ、あぁ、そうですか。とにかく数値が高いのですぐに近くの病院に行って、
【かかりつけの医者】を作ってください。そして、
血圧を下げる薬ですぐに血圧を下げてもらってください。』
『あ、いや、今月から少し食事とか運動とかを改善していくつもりなので、
その前に数値を知りたくて来ただけなんで、別にいいです。』
『自分で!?』
『はぁ』
『運動もいいでしょうけど、なんにせよすぐに薬で血圧を下げてください。
運動中の事故が起こってもいけませんから。
それから、薬をもらうのは、
出来るだけ近くの行きやすい病院にしてください。
これからずっと、
その薬をもらわないといけない生活になりますし。』
ここまで聞いて、
あとは流しました。
医師の説明というものは、
数値が高い、ということと、
病院に行って薬をもらえ、と、
いうことしかなかった。
これが説明と言えるのか、
甚だ疑問であります。
あぁ、こうやって、
病院に来たお年寄りは、
『体に不調がある人』から、
『病人』に、
変えられてしまうんだな、きっと。
とりあえず僕は、
47年間変わらず続けてきた、
『秀一流』で生きていきます。
血圧 180/120
血糖値 117
Hba1c 6%
病院じゃ何も説明出来なかったようなので、自分で数値を調べました。
心筋梗塞の注意。
糖尿病予備軍。
※血糖値126からが糖尿病
鉄分欠乏症の疑い。
親父や姉は重度の糖尿病だったので、
まさか。。。。と思っていたが、
予備軍だったので少しほっとしました。
しかし、僕のように、
低糖質な食事にあらかたシフトしているのに、
いまだに予備軍。。。というのも、
遺伝的要素なんでしょう。
母親も、いよいよ歳をとる。
弟も、段々と若くはなくなる。
生活に、改善が必要だ。だけど、
僕からのアドバイスが、
『病院に行って、一生、薬をもらい続けよう。』
では、情けない。
日常から自分でやれること。
なにか、薬や、道具や、健康食品を、
あてにせずにやれること。
この模索が僕にとっては大切です。
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