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こちらからの
続きです。
ユタのほとんどの
覚醒は30代半から40代だと
言われています。
相談に来られる方の
悩み事や霊的なこと
ご先祖 お祓いありとあらゆる
分野に対応するために
人生経験を強いられる
特にユタは
人が
経験したことのない分野
…を経験していることが
多いものです。
相談者のお悩みを
理解するため
共感するために
いろいろな経験を
させられてしまうのです。
それは
『上』の存在たちが
社会経験を積ませているのだと
心愛は解釈しています。
ですので若い年齢層の
ユタはほとんどいません。
心愛のユタデビューも
40を過ぎてからのことでした。
ユタのほとんどは
鑑定時
生年月日
干支(心愛は用いない)
その人と繋がる
関係者の名前など
(娘 息子 友人 知人含む)から
周りの方をも
各自の指導霊へと繋ぎ
お告げのような言葉だったり
メッセージだったり
映像を見せて来ます。
問題を探るために
ご先祖さまや
守護霊さまからも
素早くメッセージ(お告げ)を
キャッチします。
これは
ユタの度量もあること
ですが
鑑定中は
あちこちに
アンテナを張り巡らせて
ユタの力を
総動員で使っている
状態です。
それからユタは
あの人との未来
あの人との関係性
縁結び
他者の思惑
他者の知らない所での
あなたの願望を満たす
…など
聞けば何でも
答えてくれる存在では
ありません。
相手があることの
相手の意志があることに
対してまたは
無視して
こちらが有利に
なるような
エネルギーを
発動させる
そんなことは
絶対にしません。
正直なことを
お伝えすると
相談者を通して
観える世界はありますが
相手の感情 思惑
意志などは
さほど重要ではないと
考えます。
ユタの存在を
勘違いされる方も
多いのは事実です。
例えば『恋愛』
恋愛と執着は
紙一重ですので
相手のことを考えるより
相手の幸せを願うより
相手にどうして欲しいか?
ばかりを訴える方が
ご相談にも多いのが
事実です。
その場合
相談者が『執着』に
気づくために
『別れなさい』と
アドバイスすると
怒り出す方も
過去にはいました。
これはご先祖様が
私の元へ導いてくれたことも
お伝えしたのですが…
それも
ご本人さまに
『我欲』しかなく
伝わりにくいのも
あります。
ユタは観えるからとて
そのすべてを
伝えるかの判断も
強いられているのですね。
それくらい
大きな何かが
渦巻いている
見えない世界の
伝達者なのです。
ですから
心愛は特に
鑑定は選びます。
お断りさせて
頂く鑑定も一定数
あります。
メッセージを
頂いてから
その人也の
ご相談内容を
感じ取ってしまうから
です。
無駄なエネルギー交換は
しない主義です。
本日は
ここまで
お付き合い下さり
ありがとうございました。
次回
『ユタ』や『霊能者』の
見分け方を
心愛視点から
お伝えします。