リクルートに関するCMは本当によく見かけます。

 

印象に残っているのは、ビズリーチ。

CMの場面では「どこでこんな人材が!?」と叫ぶ会社の人(役)が印象的です。

 

まだ会社を辞めるなんて思ってもいなかったころ、

そのCMを見て、こんなスカウトとかあるのか?

と思ってました。

 

同じようなCMで松坂桃李さんが出ている

リクルートダイレクトスカウトがあります。

 

YouTubeでこのリクルートダイレクトスカウトの広告がリコメンドされたので

酔った勢いでプロフィール登録をしました。

 

そうすると、来ました。

メッセージが次から次へと。

 

しかし、スカウトというと雇用企業からのスカウトという一般的なイメージがあるかと思うんですが、

そういうのではないのです。

人材紹介会社からのアプローチなんですね。

 

リクルートとかパソナは知名度が高いと思うんですが、

それ以外って、転職活動でもしたことある人以外は知らないと思うんです。

 

そういう人材紹介会社と求職者とをつなぐシステムなんですね~

 

メッセージはいっぱい来たものの、よく見たら同じ人材紹介会社から

ダブって来ているものも多く、人材紹介会社としては4社からのコンタクトでした。

 

そのうち、2社と本日ZOOMで面談させていただきました。

 

1社目:ワークポート

事前に連絡を取っていた担当者と面談者とが違う人でした。

リクルートダイレクトスカウトでは、いただくメッセージに「一求入魂」の

キーワードが埋め込まれているものがあって、それは特にプロフィールを高く評価していて是非面談したい!というものらしいです。

ワークポートからは何人もの担当者からメッセージが来ていて、

「一求入魂」はこの人だけだったので、返信をさせていただいたのですが、

結局社内調整されているという感じですね。

面談は20分程度で終了し、今日中に今から提示する求人を見て応募・辞退を

決めてほしいとのことでした。

極めて事務的だな~とは思いつつ、6社応募しました。

 

2社目:JACリクルートメント

事前に連絡を取っていた担当者と面談者とが同じ人でした。

面談でもこちらの話をしっかり聞いてくれて、1時間以上はかかりました。

後半では口頭で3社の求人を紹介いただきましたが、

うち2社が先週リクルートエージェントから応募した会社とダブってました。

私もいくつも応募していて最初会社名聞いたとき知らない会社だと思ってしまって

聞きながら裏で応募リストを見ていたらダブってましたw

とりあえずその場では知らないふりで聞いてましたが、紹介の仕方というか

企業が求めてる背景とかをちゃんと説明してくれて好印象でした。

 

ワークポートの面談が先だったので、課された宿題にまじめに取り組んで

6社応募しましたが、まあ書類で落ちる可能性が高いですし。

JACのほうは好印象でしたが、だからと言って縁故採用してくれるわけでもなし。

 

とりあえず活動の幅を広げて早めに再就職を決めたいですね。