教習10回目 | TIP*TAP

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危険予測回避行動・・・だっけ?

シミュレーターと講習のセット教習です。
シミュレーターで、飛び出してくる歩行者や他の車両の動きを予測し安全運転しましょう、、、みたいな?

シミュレーターってさ、前方とバックミラーしか視界がないから、
「右左折時の横断歩道を渡る歩行者に気をつけましょう」
とか、言われてもね! 
実際なら目視できる範囲が、見えぬ!
運転しにくいったらもう。


シミュレーターが終わった後は、二人乗りルールのDVDと、やっぱり危険予測。
街中を走る二輪に向かい来るさまざまな危険・・・・

自分の身は自分で護るしかない。
他車両、歩行者は絶対信用するな。
他人は常に最悪の行動をとるということを想定して走れ。

つまり、危険予測回避行動とはそういうことです。


DVDで二人乗りの実演をしていたのは、普段着着てたけど、あれはきっと白バイ隊の人たちに違いない。
教習所の先生たちもあれくらいやってのけるだろうけれど。
二人乗りで8の字で、後ろの人が運転手とは違う方向に体を傾けるとか、見てて怖すぎた。


残り時間は写真見ながら、間違い探し・・・じゃなくて、危険予測練習。
実際運転してると瞬間瞬間で過ぎ去るけれど、授業では一場面を切り取ってディスカッションだー
そこまでのったらかったら考えてないし、実際はほぼ本能察知だし、言葉にするのは難しいよねー。



そういえば今日、教習所でも二人乗りしてる姿があったけど、あれは何だったのだろう。

そんなことより、男の先生の後ろに教習生(男)なんだけど、腰にがっちりしがみついて先生の肩越しに前を見るような体勢になってて、



禿げしく萌えた・・・・



いかんよ。

いかん。



あれは、いかん。




我には、男にとっての「女子高生の短いスカートに悪戯な風 ミ☆」レベルの事故理由になりえますぞ。



そういや、危険予測の中に、こういうのはなかったなぁ。
子供はいたけど、女子高生はいなかった。


もし危険予測練習で
歩行者に女子高生がまじってる写真を見せられたなら、

「前を走る車両が・・・・風が吹いて女子高生のスカートがめくれパンチラ脇見事故!」

って言ってくれるそんな勇者希望。





さて。


今日は実際のバイクに乗れたのが1時間のみ。
検定コースと急制動の練習ばっかりさー。
急制動は思いっきり出てるんだけど、ブレーキかけるときにはスピードが足りてない様子。
うううーん・・・・



次はみきわめだけど、合格するかなぁ。
みきわめ合格しないと、卒業検定受けられぬッ