京都宮津ビクトリーさんでタラのフラッシュジギング! | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

京都宮津ビクトリーさんでタラのフラッシュジギング!

昨日は一年振りのタラジギング!


お世話になったのは


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京都宮津のビクトリーⅡさん。



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今年、京都縦貫自動車道が全線開通して亀山から約2時間で行ける様になりました。


知らない人にタラジギングと言うと、タラは北海道か東北でしか釣れないと思っている方が多いみたいですが、関西や東海から近い福井県や京都の日本海側でも釣る事が出来ます。


タラのサイズは大型になると10キロ以上のサイズも釣れますが、小さくても2キロ以上のサイズです。


釣れる水深は200M~250Mくらいまでの水深なのでリールの糸巻き量は最低300Mは必要です。


メタルジグの重さは200g~300gです。


200M以上の水深で、ジグの重さも200gとなると巻き上げが大変!


しかし、今は電動リールを使えば全く問題は有りません。


しかもビクトリーさんは電動リール用電源アダプターが付いていますので、バッテリーを持って行かなくても大丈夫です。


昨日は活性が低く釣れるまで少し時間がかかったものやっとアタリ出し(^ ^)


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最初、自分も電動リールを使っていましたが、魚の活性が少し低く、去年よく釣れた釣り方が、いつものフラッシュジギングの釣り方だったので、途中からこのタックルでいつものシャクリ方に‼︎

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やっばり釣れました(^ ^)

オーシャンセンサーJB-69に、オシアコンクエストの301HGに、ジグはオーシャンフラッシュ200gで!


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この後、スモールサイズを2匹追加して終了!


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津井さんはオーシャンセンサーJB-67Sのソリッドモデルに

ダイワ電動リール150を付けて、ナイスサイズをキャッチ!


タラジギングは激しいジャークは全く必要ないので、タックルさえ間違わなければ、確実にキャッチすることが可能です。


ヒットゾーンは底から5M以内です。


自分の釣り方はボトムに着底してからいつものごとく、

ハンドルを1/2~1/3回転させながら、竿先をチョンチョンさせハンドル5回転くらいで一度ストップ!


ここで、穂先が抑えこまれたり、昨日はティップが戻るアタリも。


食べるとメッチャ美味しいタラジギング!

一度チャレンジしてみたらいかがでしょうか?


ビクトリーさんでは電動リールのレンタルタックルも有りますので詳しくはビクトリーさんにお問い合わせ下さい。


ビクトリーⅡさんのHP


(メインタックルデータ)

ロッド:オーシャンセンサーJB-69 

リール:オシアコンクエスト301HG

ライン:アバニスロージギング スーパーコンダクター1.5号

リーダー:バリバスショックリーダーフロロ8号

メタルジグ:オーシャンフラッシュ200g