ティップランプラスのリグの基本! | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

ティップランプラスのリグの基本!

今日はティップランプラスのティップランプラスの基本的な事について!

①ティップランプラス 二つのエギの間隔。
自分的には最低50cm、前回の関東では80cm程取っていました。
これは何cmが良いという事ではなく、その時々で長さを変えています。
まだ研究中です。

②ティップランプラス 上下のエギのサイズ&カラー
下に付けるエギ:はティップラン専用モデル&ノーマルエギ(ノーズコーンシンカー仕様等)
サイズは2.5号~3.5号まで装着していますが、通常の場合、引き抵抗等を考えると、
今はスキップ3.25号を中心に2.75号、そして3.5号の順です。
これに、オーシャンシンカー10g~40gを場所によって使い訳しています。

あくまでも下のエギは誘いのエギ、上のエギは食わせのエギと考えていますが、現在実験中ですが、下のエギ程、カラーを気にして、食わせのエギにはいつもは使わないどちらかと言えばハデ系のエギを使ったりしていますが、これも今実験中です。

上のエギはこれからの時期には2.5号~4号を使いますが、一日の中で、使い比べています。

ちなみにダウンショットリグと変わらないので、下をオモリだけや、例えばメタルジグを付けたりすると、どうなるのか?

まず、オモリだけの場合は、エギ2個のアラバマ効果というか、群れの効果が出せるので、魚やイカの活性がオモリだけの時より、圧倒的に良い様な気がします。またメタルジグのキラキラはなぜか、アオリが嫌がっているのか、これもエギの場合に較べると釣果が落ちる様な気がします。

③ティップランプラス リーダーの太さ
通常のティップランでは2号以下を使う場合も多いのですが、上のエギのカンナがリーダーに直接触れて、キズを付ける場合も有るので、自分は必ず2号以上を使っています。

ティップランプラスのデメリットにもなるのですが、エギのロストを極力抑えるために、場合によっては2.5号のリーダーでも特に大丈夫ではないかと思います。

④ティップランプラス ロッドの長さ
船を立てて行っているので、ショートモデルより、長めのロッドの方がアタリが出やすいので、、オーシャンソードOS-70MLを中心に65MLを使う時が多いです。



ティップランプラス、スペシャリストの津井さん

この人のおかげで本気でティップランプラスを考える事が出来ました(≧∇≦)