船アオリ船でのティップランPLUSタックル | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

船アオリ船でのティップランPLUSタックル

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船アオリ船でのティップランプラスでは、船を立てているので、流れ方は常に変わります。
右や左、通常のティップラン同様に前に流れたり、逆に下に入ったり、前後左右に仕掛けが動きます。

左右や前に流れる場合はスビニンタックルで大丈夫ですが、どうしても船の下に入る場合だけは、ベイトタックルが本当に楽でした。

そして今回のタックルです。

スピニングタックル
ロッド:オーシャンソードOS-70ML 
リール:BB-XハイパーフォースC3000DHG
ウイング100
ライン:アバニーエギングTipTun0.4号
リーダー:アバニーエギングショックリーダープレミアム2号


それもまた、今回の釣行からNEWリールを投入!
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ベイトタックル
ロッド:オーシャンソードベイトモデルOS-67MLB
リール:オシアコンクエスト201HGリブレプロトモデルのBJ66-70
ライン:アバニーエギングTip Run0.6号
リーダー:アバニーエギングショックリーダープレミアム2号

この組み合わせが本当に超快適な巻き心地で、リールのパワー➕ハンドルのマッチングは最高‼︎

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沖右ヱ門丸さんで釣った半分以上はベイトタックルで。

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船を立てる中オモリ船では、低気圧接近の爆風状態の中でも、エギに付けるオーシャンシンカーの重さの最大はスピニングで20g、ベイトで30gで大丈夫でした。

エギは下にはオーシャンスキップ3.25号を中心に3.5号、2.75号を使い分け、上の食わせ用にダートマックス、エギ王Qを中心に使い分けました。

上のエギと下のエギの間隔は50~80cm位この間隔もその時の状況で結構釣果に影響が出そうです。

2個のエギの関係も大切です。
ティップランPLUSではアオリの掛かるエギは90%以上は上のエギ、今回もエギパラの撮影でも、100%上に掛かっていました。

じゃ上のエギだけ氣にして、下のエギは何でも良いのか?下はオモリだけでも良いのか?答えは絶対NO‼︎

その答えがこの2回の釣行で更に見えてきた気がします。

詳しくは、また次回^o^