ティップランプラスでリベンジ! | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

ティップランプラスでリベンジ!

昨日の茅ヶ崎の沖右ヱ門丸さんは、中オモリのアオリイカ釣りのお客様との同船でティップランプラスで挑戦させていただきました!

ティップランプラス、これは3年前の11月にこの人との釣行がきっかけでした。
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お助けリグ&ティップランプラス発案者
F-cloud 雲船長!

この時のブログがこれ!
2011年11月庄三郎丸さん釣行

この時は普通のティップランスタイル(エギ1個)仕様でした。
結果アオリは釣れたものの、中オモリのお客さんに比べて圧倒的に釣果の差がでてしまいました。

原因は前にも書きましたが、中オモリ船では、船を立てているので、船は基本的に前後に動いたり、左右に動くので、ティップランのエギ1個では、簡単に言ってしまえば、ティップランの様に、
一定方向に止まっているのではなく、360度回ってしまいます。

その結果、アタリは有るのですが、フッキングはしません。
何度もその繰り返しで、何で釣れないかと思いましたが、その時は答えは出ませんでした。

そして、昨年の9月エギパラ撮影で「お助けリグ」そして今年、「ティップランプラス」として今年のエギパラで進化しての公開となりました。

エギパラ撮影でお世話になった「泰平丸さん」そして今回お世話になった「沖右ヱ門丸さん」の両方の毎日、船アオリで出られている船長さんにOKをいただきました。

3年前の釣行では全く釣果に差が出てしまいましたが、「お助けリグ」仕様での昨日は何とか同じペースくらいで、釣らせていただく事が出来ました。

隣で一番釣られて方にも、ティップランプラスの釣り方を見て、「その釣り方凄くいいね、アタリを取って合わせるのが横で見ていても楽しい」と言われました。

中オモリの釣り方はティップランが生まれる遥か昔から有る伝統の釣り方ですが、それをされている方からも、「いいね」と言われたのは嬉しかったです。

そして沖右ヱ門丸さんの桑山船長に、釣りが終わってから「この釣り方どうですか?」とお伺いさせていただいた所、「絶対大丈夫」と言っていただいたのが、本当に嬉しかったです。

昨日の船長の一言にも書いていただいております。
「沖右ヱ門丸船長の独り言」はこちら!

必ず、中オモリの船で同船される場合は、「お助けリグ仕様」エギを2個付けた形でのティップランでお願いします。
何度も書きますが、船を立てた場合、全く釣れない訳ではないですが、釣果には圧倒的な差が出ると思います。

昨日のティップランではこのタックルが大活躍!
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オーシャンソード67B+オシアコンクエスト201HGリブレカスタムプロト仕様

何はともあれ、ティップラン船以外の船でも違うスタイルとは言え、ティップランが出来る様になってきたの本当に嬉しい事です。