「お助けリグ」の秘密!
エギパラ撮影以来、もうご存知だと思いますが、
違うリグでもティップランのテストをしています。
お助けリグ(別名シンクロリグ)です。
上下の動きがシンクロするので、シンクロリグとも呼んでいますが。
簡単に言えば、エギを2個付けてのティップランです。
ほとんどの方が「何じゃそれ!」と思われるだろうと思います。
実際、自分も最初はそんな物あり得ないと思っていました。
結論から言えば、大爆発する時も有れば、こける時も有ります。
でもパターンにハマれば、圧倒的な差が出る場合も有ります。
2個を付けるメリットも有れば、デメリットも有ります。
でも最初にやり出したのはこの人(゚o゚;

F-cloud雲船長
誰もが知っているイカメタルゲームを世間に広めた一人です。
最近のイカメタルゲームでは「小浜リグ」と呼ばれている、
ナマリスッテの上にもう一つエギや、スッテを付けている人が殆どではないかと思います。
最初は単体で使っていたリグが現在はナマリスッテとエギの2個付けが主流だと思います。
では、なぜティップランではダメなのか・・・・・・?
ダメな場合も当然有るのですが、ダメな時の理由は今度説明させていただきます。
ティップランの場合も、下にティップラン用のヘビーウェイトのエギ、
上には通常のエギを付ける事により、全く違う動きが演出出来ます。
これが一度爆発すると、凄い事になります。
これを決定付けた日が有ります。
雲船には前から言われてたのですが、
実際F-cloudさんでティップランをされている方なら
理解はされていると思いますが。
エギパラ撮影の前日に台風後の濁りが心配だったので、
テスト釣行に雲船長と友達の津井さんと
津井さんの船で海に出た時に事件は起こりました。
沖に出て、3人でティップランをやり始めてすぐに、この状態!

津井さんにヒット!そして雲さんにも!
次は自分かと思ったのに、二人はワンキャスト、ワンヒット状態!
自分は全くのノーバイト(/ω\)
自分が1パイ目を釣ったのは、二人合わせて30パイ以上釣れてからの事。
30:0・・・・・何で!
釣れる時より、自分が釣れない時の方が凄く気になります。
完全にアオリが水中で、2個のエギの動き、シンクロする動きに興味を持ち、
1個の動きには全く反応しませんでした。
アオリが沢山いたのも理由ですが、
沢山入れば、1パイくらいは釣れても良さそうなもの。
絶対釣れないなんてありえない・・・・
でも本当に起こってしまいました。
ちょうど、その週末に開催されたアオリイカシンポジウムで、
その答えが解りました!
そしてその後、三重の久勝丸さん、和歌山のサウスカレントさん
そしてこの3日間もテストをしました。
このリグが爆発する時の条件、逆にダメな時の条件も
解ってきました。
昨日も、このリグを使い水中で見てた時、
シーバスが凄い勢いを近づいてきて
すぐにもヒットしそうな位反応していました。
逆に1個では反応するものの、勢いが全く違いました。
ここまで書けば、解る方には簡単でしょうが。
エギパラでも、撮影初日はそこそそ釣れたのですが、
2日目は大沈黙の時間が長く、こうなれば・・・・
そして「お助けリグ」を登場させました。
その結果は明日の22時から放送のエギパラを見て下さい(*≧∀≦*)
エギパラ公式HP
違うリグでもティップランのテストをしています。
お助けリグ(別名シンクロリグ)です。
上下の動きがシンクロするので、シンクロリグとも呼んでいますが。
簡単に言えば、エギを2個付けてのティップランです。
ほとんどの方が「何じゃそれ!」と思われるだろうと思います。
実際、自分も最初はそんな物あり得ないと思っていました。
結論から言えば、大爆発する時も有れば、こける時も有ります。
でもパターンにハマれば、圧倒的な差が出る場合も有ります。
2個を付けるメリットも有れば、デメリットも有ります。
でも最初にやり出したのはこの人(゚o゚;

F-cloud雲船長
誰もが知っているイカメタルゲームを世間に広めた一人です。
最近のイカメタルゲームでは「小浜リグ」と呼ばれている、
ナマリスッテの上にもう一つエギや、スッテを付けている人が殆どではないかと思います。
最初は単体で使っていたリグが現在はナマリスッテとエギの2個付けが主流だと思います。
では、なぜティップランではダメなのか・・・・・・?
ダメな場合も当然有るのですが、ダメな時の理由は今度説明させていただきます。
ティップランの場合も、下にティップラン用のヘビーウェイトのエギ、
上には通常のエギを付ける事により、全く違う動きが演出出来ます。
これが一度爆発すると、凄い事になります。
これを決定付けた日が有ります。
雲船には前から言われてたのですが、
実際F-cloudさんでティップランをされている方なら
理解はされていると思いますが。
エギパラ撮影の前日に台風後の濁りが心配だったので、
テスト釣行に雲船長と友達の津井さんと
津井さんの船で海に出た時に事件は起こりました。
沖に出て、3人でティップランをやり始めてすぐに、この状態!

津井さんにヒット!そして雲さんにも!
次は自分かと思ったのに、二人はワンキャスト、ワンヒット状態!
自分は全くのノーバイト(/ω\)
自分が1パイ目を釣ったのは、二人合わせて30パイ以上釣れてからの事。
30:0・・・・・何で!
釣れる時より、自分が釣れない時の方が凄く気になります。
完全にアオリが水中で、2個のエギの動き、シンクロする動きに興味を持ち、
1個の動きには全く反応しませんでした。
アオリが沢山いたのも理由ですが、
沢山入れば、1パイくらいは釣れても良さそうなもの。
絶対釣れないなんてありえない・・・・
でも本当に起こってしまいました。
ちょうど、その週末に開催されたアオリイカシンポジウムで、
その答えが解りました!
そしてその後、三重の久勝丸さん、和歌山のサウスカレントさん
そしてこの3日間もテストをしました。
このリグが爆発する時の条件、逆にダメな時の条件も
解ってきました。
昨日も、このリグを使い水中で見てた時、
シーバスが凄い勢いを近づいてきて
すぐにもヒットしそうな位反応していました。
逆に1個では反応するものの、勢いが全く違いました。
ここまで書けば、解る方には簡単でしょうが。
エギパラでも、撮影初日はそこそそ釣れたのですが、
2日目は大沈黙の時間が長く、こうなれば・・・・
そして「お助けリグ」を登場させました。
その結果は明日の22時から放送のエギパラを見て下さい(*≧∀≦*)
エギパラ公式HP