オーシャンフォール | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

オーシャンフォール

昨年の春から家邊氏のアドバイスの元、
テストを繰り返したオーシャンフォールですが、
今週末のフィッシングショーで公開させていただきます。

$クレイジーオーシャンのティップランエギング-01308

オーシャンフォールについて開発者の家邊氏に解説していただきました!

目の大きいな魚は目で餌を追うのですがアオリイカもご存知の様に目が大きく
目で餌を追う訳です。

ですから餌木の役割として目立ちイカの目に止まる事が必須の条件になる訳です。
ストラクチャーに隠れている居着きのイカの場合は、通常の餌木の動きに慣れてしまい
反応しなくなっております。
その為に同じ場所で繰り返し刺激する事が重要でそうする事でイカにスイッチが入り
バイトしてくる訳です。

通常ショアからのエギングにおけるシャクリの場合は、低い位置から沖にある餌木を
シャクル訳ですからロッドを煽りシャクレばシャクル程餌木は、上に上がるのではなく
前に来てしまいます。

潜って見てみると餌木は跳ね上がっても1m位で10秒位掛かって元の位置に戻るので
皆さんは、3m以上跳ね上がっていると勘違いしておられますがそうではなく1mを頂点にして
緩い曲線で前に長く移動するので10秒程掛かるわけです。

その様な現実においてどの様な餌木がイカに最もアピールでき刺激出来るかと考えると
目立つ動きをしてシャクッても前に移動しない餌木が理想の餌木だと考えられる訳です。

今回リリースするオーシャンフォールは、ボディをSの字型の左右非対称にする事で
前への移動を極力抑え円を描く様な動きをして尚かつ天然木の木目作用でバランスが崩れた
予測不能なイレギュラーな動きを演出します。

どなたがシャクッてもベテランアングラーがシャクル動きと同じ様な動きを餌木が
演出してくれます。

昨春、渡船屋たにぐちさんでのテストの様子です。
オーシャンフォールテスト釣行ブログ!

$クレイジーオーシャンのティップランエギング-01301
家邊スペシャルカラーも発売!

$クレイジーオーシャンのティップランエギング-01304
オーシャンフォールカラー

スペックにつきましては、フィッシングショー当日発表させていただきます。

ご連絡させていただいた通り、2日(土)、3日(日)には
家邊氏による、Sフォールセミナーも開催させていただきますので、
お来場をお待ちしております。