真冬の貴重な1パイをゲットするために② | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

真冬の貴重な1パイをゲットするために②

昨日の続きですが、この時期のアオリの活性を上げる方法。

まず、1パイのアオリを誰かが釣る事!

アオリはいても、活性が無けれな釣れません。
しかし、1パイでも釣れれば、その瞬間に活性が上がり、
釣れだして来る事が多いと思っています。

しかし、その高活性状態は秋のようには続きません。
そこで、何度もスイッチを入れる方法を。

どの遊魚船でも、アオリがいるポイントは船長が知っています。
後は1パイを釣るだけで、何ハイか釣る事が出来ます。

そのスイッチを入れる方法は?

エギの、カラー、サイズ、重量、音。
この4つの組み合わせの中から、最適な組合わせを考えています。
決して、難しい事では有りませんが、
どの様に考えているか?

何からスタートすれば良いのか。

1.カラー&重量。
これは風の強さ、水深、潮の色によって変わります。

2.音&エギのサイズ
音はラトル入りか無しか。
同じラトルでも、音の違いにより、釣れる釣れないはハッキリ出ます。
サイズも通常は3.5号だけですが、2.5号~4号まで使う事が有ります。

これが基本ですが、その基本の考え方を次回は、もっと詳しくご説明させていただきます。