真冬の貴重な1パイをゲットするために① | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

真冬の貴重な1パイをゲットするために①

先日のアオリイカ地獄の取材でのまると屋さん、昨日のたにぐちさんでも、

同じ事を考えていましたが、それは・・・・・

「まず最初の1パイ」

確かに大きいサイズを釣りたい!
キロUPを釣りたい!

それも解ります。

でもこの時期、自分のゲームの組立の中で、釣れた1パイは特別だと思います。
では、この貴重な1ぱいを取るための方法とは?

せっかくの休日に、時間と費用をかけて、
結果ボーズなんて事にならない為の方法を

自分のスキルをUPさせるために、
これから一緒に考えましょう。

まず、考える事、釣行日の天候。
これが、当然大切な事は言うまでもありません。

強風が予想される場合には、当然シンカーは重くします。
逆に風が弱い場合は❓

これが、本当に重要です。
どうしても、今の時期、ディープ狙いがメインになるため、
重いシンカーは準備していると思いますが、
軽いシンカーははてなマーク

これが、今冬のティップランでは、特に重要だと思っています。

先日のアオリイカ地獄の取材中の中村さんも、
エギは1種類だけで、シンカーコントロールだけで、釣られていました。
ノーズコーンシンカーを、こまめに交換。

例えば、水深45mで、23gのスクイッドシーカーライトチューン。
普通では、考えられない事ですが、
先日の取材中のトリプルヒットのきっかけがそれでした。

爆釣とはいえなくても、最近の釣果としては、
渋い時期としては、まずまずだと思っています。

真冬の渋い時期にアオリの活性を上げる方法、
一度考えてみて下さい。