ノーズコーンシンカー

ジークラック・ノーズコーンシンカー
もうほとんどの方はお使いいただいていると思いますが、
ノーマルエギを使う場合、現在ではこのシンカーしか使いません。
理由は引き抵抗、特に爆風時や、スーパーディープ時のティップランにおいては、
多分、このシンカー以上の製品は考えられません。
最近の爆風時の釣行時にも、まだ、通常のエギにウェイトUPされている方をお見かけしますが、
本当に、一度40g~60gのサイズをお試し頂ければ、
その違いは体感していただけると思います。
良く、ロッドの最大ティップランウェイトを聞かれる場合がありますが、
例えば、ノーズコーンシンカーの50gにノーマルエギ20gをプラスした場合、
ナス型オモリ50gにノーマルエギ20gをプラスした場合、
どちらも、同じ70gですが、全く引き抵抗は違います。
これがモロに釣果に影響してきます。
これからの季節、いかにロッドの抵抗を軽減されるかが重要です。
いくら感度の良いロッドを使っても、
一番アオリに近い部分(エギ)がキッチリしていなければ、
釣果に繋がりません。
ロッドの最大のパワーを引き出すためには、
絶対、大切な事です。
本当にここの部分で、これからのエギングは大きく変わります。
当然、オーシャンシンカーも引き抵抗はノーズコーンシンカー同様です。