ノーズコーンシンカー | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

ノーズコーンシンカー

$クレイジーオーシャンのティップランエギング-12191
ジークラック・ノーズコーンシンカー

もうほとんどの方はお使いいただいていると思いますが、
ノーマルエギを使う場合、現在ではこのシンカーしか使いません。

理由は引き抵抗、特に爆風時や、スーパーディープ時のティップランにおいては、
多分、このシンカー以上の製品は考えられません。

最近の爆風時の釣行時にも、まだ、通常のエギにウェイトUPされている方をお見かけしますが、
本当に、一度40g~60gのサイズをお試し頂ければ、
その違いは体感していただけると思います。

良く、ロッドの最大ティップランウェイトを聞かれる場合がありますが、
例えば、ノーズコーンシンカーの50gにノーマルエギ20gをプラスした場合、
ナス型オモリ50gにノーマルエギ20gをプラスした場合、
どちらも、同じ70gですが、全く引き抵抗は違います。

これがモロに釣果に影響してきます。

これからの季節、いかにロッドの抵抗を軽減されるかが重要です。

いくら感度の良いロッドを使っても、
一番アオリに近い部分(エギ)がキッチリしていなければ、
釣果に繋がりません。

ロッドの最大のパワーを引き出すためには、
絶対、大切な事です。

本当にここの部分で、これからのエギングは大きく変わります。

当然、オーシャンシンカーも引き抵抗はノーズコーンシンカー同様です。