真冬の無風・激渋対策は | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

真冬の無風・激渋対策は

昨日の勝美丸さんは、久しぶりの無風!!

昨日は本当に激渋でしたが、

でも大変役に立ってくたのがこれ!
$クレイジーオーシャンのティップランエギング-12131


71の一番真価が発揮されるパターン

「真冬の無風」

秋の時期なら、一度アタリが出た後に、もう一度アタリが来る事も多いと思いますが、
真冬は一度小さいアタリが有った後は全くの無反応。

多分、今までのロッドでこのアタリを取れるロッドはそんなに多くないと思いますが。

まだ爆風状態の方が一気に押さえるので、アタリが出ます。
人間的には辛いですが、
アタリを取るだけなら、風が強い方がマシです。

しかし、冬型が安定してくれば、三寒四温と呼ばれる状態に。
一日を通して、無風状態は稀だと思いますが、
一日の中で、必ずそんな状態が。

今までディープ狙いを中心に考えると66の方に軍配があがりましたが、
真冬、それも冬~春へのティップランを考えた場合、
ティップの繊細さは特に重要です。

これが、スーパーセンシティブ71モデルを作った最大の理由。

$クレイジーオーシャンのティップランエギング-12136
昨日はパープルが好調!

昨年12月~今年2月にスーパーセンシティブのベースになるプロトモデルで、
テストをしていた時も全く同じ状態が・・・・
プロトを使ったアングラーが必ず竿頭になりました。
同じ様なエギを使っていてこんなに違うものかと。

これを、説明するために色々な方に使っていただきましたが、
やはり結果は同じ。

理由はアタリが取れている様で、実はアタリが取れていない。
ウソだと思うかも知れませんが、本当に71を使われた方なら、
それを体感していただいていると思いますが。

実際、今年71をお使いになられた方は、
この違いがお解りになられていると思いますが、
特にこれからの無風状態では、全く違います。

昨日も、本当に小さいアタリで、
それも71のティップが5mm押さえるだけで、
その後は全く無反応。

その5mm押さえるアタリが取れるか、取れないかで明暗がハッキリ分かれます。

昨日の7回のアタリの内、半分は本当にそんなアタリでした。
1回はバラしてしましましたが・・・・・・。

オーシャンソード71だけではないと思いますが、
感度という点では、間違いなく最上級クラスです。

真冬の無風・激渋対策には、圧倒的に感度の良いロッドが必要です!