エギのカラーについて | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

エギのカラーについて

最近ダートマックスのパープルを使う事が多かったのですが、
これは、今年の傾向として、パープルへの反応が良く、
去年ほど、キンアジ効果が少なかったのが原因です。

しかし、寒くなり水温もこれから低下してきます。
そうすると、カラーも変わってくるのではないかと考えます。
$クレイジーオーシャンのティップランエギング-11201



自分が思うに、今年の海水温は高いのも原因の一つではなかったのかと。
同じ潮でも水温により、水色は変わります、
鳥羽と、志摩沖では全く水色も違うし、紀伊長島でも違います。

春のキャスティングと同じですが、水色がクリアなほど、
パープルの効果は高いと思われます。

水温が下がり、水色が変化してきた時に昨年同様のカラーが
強くなってくるのかもしれません。

それと、乗合船では難しいのですが、チャーターなら数が普通より伸びるかもしれない
パターンも、発見した気がします。

但し、これを書くと、エギングの楽しみという点で、それは違うよ。
という方も有るかもしれません。

ただ、初心者講習会の時はよく使う方法ですが。

また、教えて欲しい方には直接ご連絡させていただきます。

今から12月までがティップランの一番楽しい季節かも。
$クレイジーオーシャンのティップランエギング-11202