アオリイカの地域的な釣り方の違い! | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

アオリイカの地域的な釣り方の違い!

昨日は銀玉艦長にお世話になり、宇和島のポイントをガイドしていただきました。

本当に勉強になる1日でした。


「ティップラン&Sフォール」基本的には同じでも、

やはり、地域により、攻め方は少し異なっている気がします。


先日の種子島のアカイカ、通常のアオリイカ。


自分が昨年から考えている事。


前にも書かせていただいた事がありますが、

三重発祥のティップランで有っても、日本全国、所変われば釣り方も変わり、

三重の方法だけではダメだという事。


前は三重流の釣り方を全国で展開出来ればと思っていましたが、

やはり、地域的に進化させたティップランにしなければ、

全国各地で受け入れてもらう事が出来ません。


昨日の銀玉艦長もGWでボートエギングは終わり、それ以降はエギングでは釣れないと

おっしゃられていました。


これは過去の自分達のエギングも同じで、春はヤエンでしか無理と思っていた時期がありました。


でも今は違います、いろいろな釣り方を勉強する事により、

新しいスタイルが生まれます。


その地域に合わせたエギングが。


いよいよ5月から会社も変わり、

よりティップランを楽しんでいただける方に近くなると思います。


これからも宜しくお願いします。