シャローティップランのシークレット! | 太田武志のクレイジーオーシャンスタイル

シャローティップランのシークレット!

「シャローティップランのシークレット」なんて書くと、

はてなマーク・・・・と思う方がお見えでしょうが。

案外、基本を知らない方が。

通常のティップランに比べると攻める水深は浅くなります。

これは、当然アオリイカの通常生息する水深が浅くなるためです。

シャローティップランは水深10M以下だけでなく、例えば15Mでも行います。

その水深を攻める理由を考えて下さい・・・・・

条件的には必ずと言えませんが、その場所には殆どの場合、
ウィード(海草)の生えている場所です!

ベイト(小魚)、産卵を意識したアオリが住むには絶好の場所です。

特に春の季節、だんだん伸びて早春とは全く違う雰囲気になります。

琵琶湖で、バスフィッシングをしていた方ならのウィードの成長する早さは
ご理解頂けると思います。

その状態が海の中ではもっと早いスピードで。

「春はティップランで釣れない」と言われる方がお見えですが、
案外攻めている場所と、攻め方が間違っている場合が多いです。

昨日も書かせていただきましたが、これからは冬のままの
ティップランでは釣れにくくなります。

三重では幸運にも一年を通してエギングが出来ます。
そんな中からいろいろな事が、解ってきた気がします。

ロッド、エギ(重さ・カラー・音)

これを理解ていただき、数を多く釣るだけではなく、
考えた貴重な1パイを、釣っていただきたいと思っています。

この場でも書いたり、動画を出したりしようと思いますが、
本当に言える事は

百聞は一見にしかず!!

特に春のシーズンは凄く短いです。

それで、今年は皆さんとご一緒させていただきたいと思っています。

これからの釣行の予定は
「グルっぽティップラン」メンバー募集中!
記載させていただきますので、もし宜しければご一緒しましょう!

上手とか下手とか関係有りません、お一人でも結構です。

まずは基本を一緒に理解しながら、次のエギングに繋げて下さい!?